廃棄物処理に係る法改正などの情報-3
今後の廃棄物処理制度のあり方について意見具申(案)が公開されました(環境省)
今後の廃棄物処理制度のあり方について意見具申(案)(環境省)のパブリックコメントの募集が令和8年1月9日~2月7日までにて行われました。 国が今後の廃棄物処理制度の中でなにを重点的に行う予定でいるのかをみることができるものです。内容は環境省他の審議会や小委員会で有識者を加えて討議されており、2026年度はこれらの内容に対する取り組みが加速するものと思われます。 3つの項目が課題としてあげられています。 1.ヤード対策について 2.PCB処理に関して 3.災害廃棄物に関すること 特に1については、従来は有価物は廃棄物でなく、有価買取業者の保管ヤードは廃棄物処理法では行政側が指導や規制ができませんでした。しかしながら、近年は買取業者側のヤードにおける不安全行や環境汚染事案が多くみられることへの対策のようです。先に地方自治体レベル(千葉県等)では条例化がはじまっているところもあります。 現段階では排出事業者側への義務項目や規制項目等はありませんが、今後は有価売却先の選定にもコンプライアンスを重視する必要がでてくると推測されます。 詳しくは弊社HPの該当コラムでご確認下さい。
基本情報
主な取り扱い廃棄物の例 ■無機薬品 例:硫酸、塩酸、硝酸、アンモニア、水酸化ナトリウム、各種重金属塩類 他 ■有機薬品、油・溶剤類 例:アセトン、酢酸エチル、イソプロピルアルコール 他 ■危険性薬品 例:金属ナトリウム、黄リン、過酸化物 他の反応性の高い薬品類 ■有害な薬品 例:水銀関係、重クロム酸カリウム、シアン化合物、鉛化合物、セレン化合物、ヒ素化合物 他 ■実験や研究、分析で発生した廃液 例:実験分析の混合廃液、フッ素含有廃液、3Dプリンター廃液、ICP分析廃液、COD測定廃液 他 ■製造過程で発生する廃液 例)工業廃液、めっき廃液 ■薬品類が付着した器具・装置類、空容器、防護服 他 ■その他 産業廃棄物全般 例)各種廃製品、汚泥、燃え殻、アスベスト、水銀含む装置類、分析装置類、実験装置類、ポンプ、電池、蛍光灯、バッテリー、各種滅却対象物、什器・備品類、パソコン、OA機器 等々
価格帯
納期
用途/実績例
主なお取引先様の業種 研究開発機関、分析検査機関、試験場、各種教育機関(小、中、高、専門、大学)、 化学工場、電子部品製造工場、メッキ工場、医薬品製造工場、薬局、製版・印刷会社、倉庫 その他


