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卓上ラビング装置『HO-IAD-BTR-01』

【ラボ向け】ラビング処理の入門機。小型・軽量で取り扱いも簡単。

『ラビング・ジグ MRG-100』は、ガラス基板・フィルム基板などの 高精度なラビングが行える、開発・試作向けの装置です。 ラビングロール回転、試料台の移動、往復回数、処理時間は テンキー入力によって簡単に設定可能です。 外形サイズ450×375mmのコンパクト仕様で、 狭いスペースでも設置OK、持ち運びも非常にラクです。 【特長】 ■ラビング押し込み量は試料台の高さ調整(手動)で設定 ■試料台は±45度回転が可能です。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

基本情報

【仕様】 対象試料サイズ:最大100mm角基板 試料台移動速度:最大9mm/sec(0.05mm単位) 試料台前後ストローク:約80mm(ストローク設定可能) 試料台上下ストローク:20mm(手動スケール目合わせ) 試料固定:真空ポンプによる真空吸着固定 ロール幅:100mm ロール径:40mm ロール回転数:最大3000rpm(ブラシレス DC モーター) 電源:AC100-230V 50/60Hz 外形寸法:W450×D375×H330mm その他:往復回数、処理時間の設定が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格情報

本体価格は為替により変動します。 見積有効期限30日で見積回答致します。

納期

型番・ブランド名

インド Holmarc社製

用途/実績例

[用途] ラビングといわれる手法は ポリイミド等の配向膜が塗布されたガラス基板やフィルム基板を一方向に擦る処理のことである。 ラビング処理が施された配向膜に液晶分子が接すると、 簡単にその方向に液晶分子が並び、光透過のON/OFFが可能になる。 [実績] 液晶ディスプレイ・センサ・応用機能膜の研究開発

この製品に関するニュース(2)

取り扱い会社

当社は創業1972年以来、ディスプレイに携わる技術者・研究者を支援してきました。事業根幹である各種ガラス基板及び世界標準のEHCセルを国内外へ製造・販売しています。近年、多様な金属成膜基板及び高精細パターンガラス基板の要求が強まっています。周辺装置として客先仕様の小型液晶パネル組立装置やウェットプロセス装置、さらに有機EL・有機太陽電池の測定検査装置などを専用システムとして、あるいは簡易冶具等も含めて提供しています。

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