CAN‐Ether I/F『Ethercan Light HS』
CANバスをイーサーネットに変換することにより、CANバスの用途をさらに拡張します。
『Kvaser Ethercan Light HS』は、CAN ‒ Ethernetインターフェーで、 PCのイーサネットポートからインターネットを経由して、CANバスに アクセスできることにより、IoT(Internet of Things)コンセプトを モダンな製造現場に取り入れることが可能としております。 Kvaser A PIと一緒に使用することにより、当製品を経由したCANデータは、 社内ネットワークやクラウドへ送信することができ、まさにIoTコンセプトの実現です。 【特長(抜粋)】 ■通信速度1Mbit/s迄、2チャンネルの高速CAN(ISO 11898-2)を対応 ■イーサネット接続に自動MDIX付きで、イーサネットケーブルの種類を 検知して自動的に設定を実施 ■PoE(Power on Ethernet)対応し、イーサネットケーブル経由で 電源供給可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■小型・軽量な樹脂ハウジングで絶縁はガルバニック絶縁 ■J1939,CANopen, NMEA 2000及びDeviceNet規格に対応 ■Ethercan Factory Reset Device同梱され、ボタン一つで出荷状態の 設定に戻すことが可能 【仕様(抜粋)】 ■CANビットレート:40~1000kbps ■動作温度範囲:-40~+70℃ ■毎秒メッセージ受信:チャンネル毎8000msg/s ■毎秒メッセージ送信:チャンネル毎8000msg/s ■重量:100g ■長さ:165mm ■高さ:17mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ATI社(Accurate Technologies Inc)は、1991年以来、高性能の測定および制御システムツールとソフトウェアソリューションの独立系サプライヤーとして業界をリードしてきました。 今日では、お客様が高品質の製品を市場に送り出すことを支援する、最先端の開発ツールを提供しています。 ATI社の製品ラインは、ソフトウェアラピッドプロトタイピング、ECUキャリブレーション、データ収集、バス解析など、車両開発サイクルの全体に対応するまでに広がりました。 長年にわたる経験とお客様の二―ズについての確かな理解が、ATI社の基礎であり強みとなっています。 ミシガン州デトロイト郊外のノバイにある本社、および2006年に設立しました日本支社では、ATI社の熟練した技術者と専門家が、まずお客様の二―ズを理解し、次にそのニーズに合った妥協のない個別ソリューションを提供するために努力を続けています。