CAN/LIN同時計測インタフェース
それぞれのチャンネルに単独でCANもしくは、LINとして設定可能!
『Kvaser Hybrid 2xCAN/LIN』は、フレキシブルな2チャンネルの インターフェースで、それぞれのチャンネルに単独でCANもしくは LINとして設定可能です。 これが理由に当製品は自動車業界の技術者にとって好適なユニバーサルな インターフェースです。 片方はスタンダードなUSBコネクタで、もう片方はCAN/LINとして 設定可能な2つのD-Sub 9ピンのコネクタを持っており、一つPCに2つの CANバス、もしくは2つのLINバス、もしくはそれぞれCANあるいは LIVバスに通信可能です。 【特長】 ■通信速度1Mbit/s迄、高速CAN(ISO 11898-2)及び20kbit/s迄LIN 2.2A(ISO 17987 Part 1-7)を対応 ■CANチャンネルごとに、毎秒20,000メッセージ迄送信可能 ■5Mbit/s迄、CAN FD対応(物理層構築必要) ■プラグ&プレイで簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■両方CAN 2.0A及び、CAN 2.0B activeを対応 ■USBバスにて本体電源供給(LINの場合は基準Vbatが必要) ■LED標識にてデバイス状態やバス活動にて表示 ■ガルバニック絶縁 ■J1939, CANopen, NMEA 2000及びDeviceNet規格に対応 ■互換性に優れているため、Kvaser CANlibを使用してその他の Kvaser製CANハードウエアのために作成されたスクリプトも使用可能 ■-40~85℃広範囲な動作温度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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ATI社(Accurate Technologies Inc)は、1991年以来、高性能の測定および制御システムツールとソフトウェアソリューションの独立系サプライヤーとして業界をリードしてきました。 今日では、お客様が高品質の製品を市場に送り出すことを支援する、最先端の開発ツールを提供しています。 ATI社の製品ラインは、ソフトウェアラピッドプロトタイピング、ECUキャリブレーション、データ収集、バス解析など、車両開発サイクルの全体に対応するまでに広がりました。 長年にわたる経験とお客様の二―ズについての確かな理解が、ATI社の基礎であり強みとなっています。 ミシガン州デトロイト郊外のノバイにある本社、および2006年に設立しました日本支社では、ATI社の熟練した技術者と専門家が、まずお客様の二―ズを理解し、次にそのニーズに合った妥協のない個別ソリューションを提供するために努力を続けています。