CANインターフェイス DIN Rail SE410S-X10
マルチチャンネルCANインタフェース/4つのCANチャンネルでCAN-FDも対応/アナログ、デジタル、リレーオプションあり
Kvaser DIN Rail SE410S-X10はDINレール取り付け用のマルチチャンネル、プログラム可能なイーサネット-CAN / CAN FDインターフェースです。 このデバイスは4つのCAN / CAN FDチャンネルを持ち、アナログ、デジタル、リレーを含む最大4つのオプションのKvaser DINレールSE410S-X10 I / Oアドオンモジュールをサポートします。 SE410S-X10は、自動車用テストセルまたはEOLテストアプリケーションに最適で、自動車ボディ制御モジュールをテストするための診断ルーチンなど、Kvaser tプログラミング言語で作成されたプログラムをダウンロードして実行することができます。
基本情報
特徴 ・取り付けがすばやく簡単 ・CANからイーサネットインターフェースへの複数チャンネル ・CAN FDをサポート。最大8Mbit/sに対応(物理レイヤーが 正しく実装されている場合) ・CANチャンネルごとに1秒あたり20000メッセージまで送信可能 ・標準的なシールド付きRJ45ソケットを使用したAuto- MDIX機能付きイーサネット接続 ・直流的に絶縁する機能を持ったCANチャンネル ・J1939、CANopen、NMEA 2000R、DeviceNetとの完全な互換性 ・DINレールへの取り付けが簡単なプラスチック製モジュラーハウジングで工具不要 ・Kvaser CANlib経由で制御可能な、デジタルとアナログ の両方もしくはいずれかの入出力用アドオンモジュールを最大4つまで使用可能 ・Kvaser t program言語で記述されたプログラムをサポート ・ユーザーがKvaser t program言語で入出力機能を開発可能 ・Kvaser CANlibを使用するPCIcanやUSBcanなど Kvaser のハードウェア用に記述されたすべてのアプリケーショ ンとの互換性
価格帯
納期
型番・ブランド名
Kvaser DIN Rail SE410S-X10
用途/実績例
自動車、工業、船舶用CANインタフェース
詳細情報
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