【導入事例 008】設計提案・試作は日本で、量産・納品はタイで
グローバル体制で顧客が推進する現地調達・現地生産に応える!
アドバネクスの、『板ばね・引きばね・円錐ばね』の開発事例を紹介します。 当時、顧客は生産の拠点をタイへと移行しつつあり、よりいっそうの コストダウンを図るためには、使用する部品もなるべく現地で調達する 体制の構築が急務でした。 デジタル一眼レフカメラ向けの部品ということで、前提として高い技術力を 有すること。また、顧客特性として、開発に要するスピードが重要視され、 設計変更に対しての迅速な対応力が求められました。 現地の技術スタッフは全員タイ人でしたが、柏崎工場のスタッフが技術的な サポートを行うことでスムーズに量産化が可能となりました。 【事例】 ■課題 ・開発スピード ・日本にきちんとした試作体制があり、その技術をタイと共有できる連携力 ・度重なる設計変更への対応力 ■業種:総合家電メーカー ■技術・工法:マルチフォーミング・プレス・コイリング ■納期:開発依頼後1年 ■最終製品:デジタルカメラ本体機構部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対応製品】 ■板ばね・引きばね・円錐ばね ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アドバネクスは、海外展開を積極的に推進しております。 中国4拠点(大連・常州・上海・東莞)をはじめ、タイ・ベトナム・シンガポール・インドネシア・アメリカ・メキシコ・イギリス・チェコと海外工場を保有し、日本品質で部品供給出来る体制を構築しております。