羽田空港第2ターミナル国際線拡張部屋根に採用の膜構造用フィルム
羽田空港第2ターミナルに新たに整備された国際線施設の屋根材としてAGCのETFEフィルムアフレックス(R)が採用されました。
日本の首都圏の空の玄関口である羽田空港第2ターミナルに新たに国際線施設が整備され、屋根材としてAGCのETFEフィルムアフレックス(R)500㎛厚が約9,000m2の大面積に採用されました。 製品特徴: ◇AGCの高機能フッ素樹脂ETFEフィルムアフレックス(R)は 膜構造用フィルムとして国土交通大臣の認定を取得しています ◇軽量な膜構造用フィルムは構造鉄骨の負荷を軽減します ◇フィルム自体の自己消火性により災害に強い空港設計に貢献します ◇当物件では2層クッション構造による断熱効果に加え、 特殊な印刷柄と遮熱効果のある高反射インキを重ねて印刷し 意匠性と快適性を向上させています
基本情報
コンテンツ: アフレックス(R)が羽田空港第2ターミナルに採用された経緯や 工事で起きた苦労話などをまとめた、スペシャルコンテンツ(PDF版)を ご覧いただけます。 カタログダウンロードしてください。
価格情報
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納期
応相談
型番・ブランド名
アフレックス(R)
用途/実績例
【用途】 ○膜構造物 ○農業用ハウス ○離型用フィルム ○道路吸音材保護膜 ○各種ラミネーション ○太陽電池カバー ○ホワイトボード
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取り扱い会社
独自の技術開発と製造プロセスにより、安全、安心、快適で環境に優しい世の中を創造する化学品事業。 苛性ソーダや塩ビモノマーをはじめとするクロールアルカリ事業と、ポリオールを中心とするウレタン事業。そして、世界トップレベルのフッ素化学事業を柱としています。