【資料コンデンサ故障の原因と対策事例】オープン(開放)故障
オープン故障の原因は主に断線や抵抗の著しい増大です!コンデンサの壊れ方をご紹介
コンデンサがオープン故障すると、回路が完全に切り離されてしまいます。 たとえば、電源の平滑回路に大容量のコンデンサを使うと、大波のような 電圧波形を平坦な直流電圧にできますが、コンデンサがオープンになると、 高い電圧が回路に印加されて半導体が故障する場合があります。 オープン故障の原因は主に断線や抵抗の著しい増大です。これらはコンデンサ 外部端子と配線との接続部分で多く発生します。 外部端子、内部の配線、構造はコンデンサの種類によって異なるため、 さまざまなオープン故障のタイプがありますが、コンデンサ使用時のほか 基板に実装する時や輸送時の振動や衝撃、機器の基板上への配置などに オープン故障の要因が潜んでいます。 関連カタログでは、さまざまな故障の現象と事例 、 要因と対策について 豊富にご紹介しております。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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