【コンパクト型】全溶接型プレート式熱交換器 Compabloc
蒸気の再利用で120万ドルの節約に成功!熱回収率95%の世界で最もコンパクトな熱交換器が登場!
◆◇◆今あるエネルギーを最大限、有効活用する秘訣!◆◇◆ Compablocは、あらゆる技術の優位点を取り込んで1つのコンパクトな熱交換器に仕上げた画期的なプレート式熱交換器です。 全溶接のプレートパックにより、プレート間にガスケットが存在しないため、ガスケットを侵す流体や高温高圧の運転条件に使用することができます。 【特長】 ●熱回収率が95% (シェル&チューブ式の熱回収率は65%) ●多管式熱交換器に比べて、最大1/10の省スペースを実現 ●高温400℃、高圧42barまで使用可能 ●溶接構造なので、ガスケットを侵す流体でも問題なく使用可能 ●デッドスペースがほとんどなく内容積が小さいので少量の洗浄剤で効果的な戦場が可能。 ●カバーパネルを開放することで内部点検、ウォータージェットでの洗浄が可能 ※詳細は【お問い合わせ】よりご確認ください。
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納期
型番・ブランド名
Compabloc
用途/実績例
腐食性が高い運転環境での熱回収および、あらゆる種類のガスケットを侵す流体や高温の流体の取り扱いに最適です。 全溶接型プレート熱交換器のコンパクト性により、蒸留塔や放散塔のコンデンサーやリボイラとして、リアクター上部のコンデンサーとして、あるいはその他の熱交換器のアプリケーションに使用でき、ほとんどすべての場所に設置できます。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
詳細情報
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8台導入で69万ドル/年の節約事例 インドの特殊化学品メーカー「BAL」では、熱回収用として、2002年に8台のコンパブロックを導入しました。わずか8台の熱交換器の導入で、年間2,470kW/年のエネルギーを節約することができたのです。 燃料コストに換算すると約690,000米ドル/年ものコストが削減できたのです。しかも、この効果が毎年、継続されるのです。現在、同社では40台を追加導入し、48台のコンパブロックを所有しています。
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蒸気の再利用で120万ドル/年の節約事例 ブラジルの石油化学メーカー「Unipar社」は、クメンプラントでの熱利用プロセスの効率化を図るために、コンパブロックを導入しインテグレーテッドリボイラーとして蒸留塔に取り付けました。 リボイラーを熱するために、下流プロセスにある別の蒸留塔からのクメン蒸気を再利用。ボイラー蒸気の消費を抑えることで、劇的な省エネと運用コストの削減を実現しました。
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展示会情報 <展示会詳細> ■日 程 : 2012年6月18日(月) 〜 2012年6月22日(金) 9:00 – 18:00 ■開催国:ドイツ フランクフルト ■アルファ・ラバルスタンド :Hall 4.0、スタンド番号 D4 ■展示品:プレート式熱交換器、高速遠心分離機、デカンタ型遠心分離機、膜分離装置等
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アルファ・ラバルは、熱交換、分離および流体制御の3つのコアテクノロジーをベースにしています。これらの技術は、すべての産業にとって重要な技術であり、アルファ・ラバルは、これらの専門技術分野において、世界のリーディングカンパニーとして、その地位を築いてきました。 アルファ・ラバルの最新の製品情報・カタログ情報は下記リンクよりご確認いただけます。 ▶ https://shop.alfalaval.com/ja-jp/?utm_source=[externaldatabasename]&utm_medium=database&utm_campaign=nea_jap_al_al_a_ipros_extdb&utm_content=Ipros&utm_term=Ipros