【資料】高速回線避雷ユニットの耐用年数について
公称放電電流相当の雷サージ(10kA,8/20μs)耐久試験についてご紹介!
高速回線避雷ユニットは機器を雷サージから守る保護性能が高い避雷器 ですが、雷サージを吸収する機能上、避雷ユニットの耐用年数は、雷の 大きさや発生頻度に影響されます。 避雷ユニットの公称放電電流 In(10kA,8/20μs)に対する耐久試験において サージ印加50回前後から動作の正常性を示す、放電開始電圧に変動(劣化)が 見られます。 これを証明するように、代表的構成部品であるアレスタが印加45回を 越えたころ(70回,100回)に電極が変形していることを確認しています。 これは避雷ユニットの故障を意味するものではありませんが、重要な 保護性能に影響を与える劣化になります。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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私たち森長電子は【守る、モリナガ。】として、これからも皆様に選んでいただける会社を目指します。 弊社は、積雪計・凍結計など身近な暮らしを守る「システム事業」で北陸を中心とした社会インフラを支え、【年間落雷日数全国一 雷銀座金沢】の地で生まれ育った「避雷器事業」で雷害からシステム機器を守り続け、この2024年8月で創業52年目を迎えることができました。 これもひとえに、お客様をはじめ関係者の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。 これからは、新たに「接地事業」を立上げ雷対策をより盤石にすることでお客様に、よりご満足いただけるようワンストップサービスを提供してまいります。 また、個人の成長の先に会社の発展があるとの信念のもと、社員が持てる能力を発揮できる職場環境づくりに努め、お客様に元気なモリナガをお届けすることをお約束いたします。これからも感謝の念を忘れず、全社一丸となって皆様の信頼に応え続ける【守る、モリナガ。】を築いてまいりますので、今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます