アルパ工業株式会社 七宝工場 公式サイト

陽極酸化処理(アルマイト)とは

普通では3から12μmの厚さ。硬質アルマイトでは50μm以上の厚さも材質によっては可能

空気中の酸素と化合して酸化アルミニウム(Al203)の極薄い皮膜を 電気化学的に早く厚く生成される処理を通称『アルマイト』と呼びます。 正式にはアルミニウム陽極酸化皮膜と言い、普通では3から12μmの厚さ、 硬質アルマイトでは50μm以上の厚さも材質によっては可能です。 現在では、アルマイト皮膜を構成する微細孔(直径0.1μm)に電子データを 記憶させる媒体の開発が進んでいたりと、本来の皮膜の目的とは違った 利用方法として注目されています。 【応用例】 ■防蝕・装飾 ■電化製品 ■建築部材 ■航空機 ■医療機器 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.alpakk.com/about

基本情報

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取り扱い会社

前身の(合資)大栄ネーム製作所から今年で56年目を迎えております。金属加工業とアルマイト表面処理業を主体としながら、デザイン・企画を始め社内一貫生産を最大の特色としています。 フライス・マシニング・旋盤等の機械加工、タレパン・ベンダー等の精密板金加工、アルマイト表面処理、各種焼付塗装、DTP原版製作からシルクスクリーン印刷、エッチング法やフライス型NC機での彫刻・・・従業員15名の小さな工場でありながら前述全行程を社内で行っております。

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