アルパ工業のアルマイト処理【外注依存率は限りなくゼロ】
数社持ち回りの外注加工に比べ、物流のタイムロスや荷ずれ等による不良が無く、不良の責任所在がはっきり。
当社では、お客様より頂いた注文は最初から最後まで社内一貫生産を最大の特色としています。 数社持ち回りの外注加工に比べ、物流のタイムロスや荷ずれ等による不良が無く、不良の責任所在がはっきりしています。 また物流がないということは環境貢献という点から意義深いことであると思います。 コスト・納期・環境・責任の所在・品質の点からお客様に満足してもらえるよう努めてまいりますので ご用命の際は当社までお問い合わせください。 【メリット】 ■完成品納入により、責任の所在が明確 ■複数社持ち回り外注による納期不明・単価高の解消 ■物流が原因の荷ズレ等による傷・圧込みトラブル軽減 ■不良が発生した時や特急時の生産リードタイムの対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【陽極酸化処理(アルマイト)とは】 一般にアルミニウムは錆びない金属と言われています。 それは空気中の酸素と化合して酸化アルミニウム(Al203)の極薄い皮膜が生成されている訳ですが、風雨にさらされ月日が経つと腐食されてきます。 その皮膜を電気化学的に早く厚く生成される処理を通称『アルマイト』と呼んでいます。 正式にはアルミニウム陽極酸化皮膜と言います。 普通では3から12μmの厚さ。硬質アルマイトでは50μm以上の厚さも材質によっては可能です。 防蝕・装飾に、電化製品・建築部材・航空機・船舶・医療機器・車輌構造品・機械部品等、幅広く応用されております。 現在では、アルマイト皮膜を構成する微細孔(直径0.1μm)に電子データを記憶させる媒体の開発が進んでいたりと、本来の皮膜の目的とは違った利用方法として注目されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
板金からアルマイト・シルクスクリーン印刷まで、 一つのものを多角的に表現することより大きなニーズに対応しています。 【対応内容】 精密板金加工・染色&レジスト印刷・プレス加工・切削旋盤機械加工・ロー付け溶接・ボルト溶接 ショットブラスト・ヘアーライン・バイブヘアーライン・バフ研磨・薬品梨地・アルマイト陽極酸化処理 焼付塗装・シルクスクリーン印刷・三価クロメート処理・パット型オフセット印刷・エッチング彫刻 NC制御彫刻・版作成出力システム・社内使用向けプレス型作成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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取り扱い会社
前身の(合資)大栄ネーム製作所から今年で57年目を迎えております。金属加工業とアルマイト表面処理業を主体としながら、デザイン・企画を始め社内一貫生産を最大の特色としています。 フライス・マシニング・旋盤等の機械加工、タレパン・ベンダー等の精密板金加工、アルマイト表面処理、各種焼付塗装、DTP原版製作からシルクスクリーン印刷、エッチング法やフライス型NC機での彫刻・・・従業員15名の小さな工場でありながら前述全行程を社内で行っております。 またアルマイト処理のみ等、単体工程でのご要望にも広く対応しております。













