舶用ディーゼルエンジン燃料油用 自動逆洗フィルタ SK型
絶対15μ(公称5μ)の焼結金属エレメントを採用!
自動逆洗フィルタ「SK型」は、船舶そして発電所用のディーゼルエンジン向け燃料油として使用されているC重油中に混入するFCC触媒粒子除去を目的に開発されました。 消耗品のない自動逆洗タイプです。 絶対15μ(公称5μ)の焼結金属エレメントを採用、エア逆洗により復旧率は100%です。 ≪ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください ≫
基本情報
【特長】 ・エレメントは多筒式のため、1筒式に比べて同スペースでろ過面積を大きくすることが可能 ・エレメントの脱着が簡単で、損傷したエレメントはその数だけ交換すればOK ・逆洗によるドレン油はSKフィルタの器内油全て →エレメントから剥離したスラッジはハウジング内に残らず全て排出 ・ドレン油は貯蔵タンクに落とすか、一旦ドレンタンクに受けてからセットリングタンクへ移送 →捕捉したスラッジを系外に排出するのは清浄機 ・可動部分が自動弁とフィルタ供給ポンプのみ →構造がシンプルなため故障が少なく、低価格 ・2次フィルタより精度のよいフィルタを手前に設置することで、2次フィルタのエレメント清掃頻度や交換頻度を低減させることが可能 ・絶対15μ(公称5μ)の焼結金属エレメントを採用 ・エア逆洗により復旧率は100% ≪ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください ≫
価格情報
お問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
SK型
用途/実績例
【用途】 ・船舶、発電所のディーゼルエンジン燃料油からFCC触媒除去 ≪ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください ≫
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
1959年の創業以来、液体(水・油)浄化装置の専門メーカーとして「フィルタ」「遠心分離機」「油水分離機」「排水処理装置」を4つの柱に、製品の開発・製造・販売を続けてまいりました。 お客様の声を開発・製造・販売にフィードバックさせていただくことで製品力は育成され、現在は自動車・鉄鋼・船舶・エネルギー・食品など幅広い業界から「浄化装置の大型専門店」といった位置づけでご愛顧をいただいております。 液体をきれにすることは製造における品質管理・生産性向上・コスト削減に欠かせない要素となっております。 また、機械を安定的に稼働させる為にも重要な要素といえるでしょう。 アメロイドの豊富な経験事例をお客様にご提案することで、共存共栄をはかってまいります。