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【改善INFO】フィルターが原因で設備停止?役割と正しい使い方

圧縮空気から不純物を取り除くフィルターの役割や種類をご紹介します。

コンプレッサは周囲の空気を圧縮するため、そこに含まれる水分や油分なども吸い込んでいます。 吸い込みフィルターでは小さい粒子を捉えることはできません。 また、これらは空気とは違い圧縮しても体積は小さくならず、 濃度が上がった状態で圧縮空気系統に流れていきます 。 この状態だと圧縮空気を使用する装置の故障や、 工場で作る「 モノ 」に 悪影響を及ぼす恐れがあります 。 そうしたリスクを低減させるためにフィルターを使用します。 フィルターは、不純物を除去するデバイスです。 フィルターには、取り除く粒子の種類や大きさによってさまざまな種類があります。 代表的なものは、油分や異物を取り除くフィルタがあります。その他、臭いや菌を取り除くフィルタもあります。 しかし、フィルターを使用していても注意が必要です。 続きはPDFでご確認いただけます。

基本情報

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取り扱い会社

アネスト岩田(株)は創業1926年(大正15年)以来、日本の塗装機器・空気圧縮機を90年以上リードし続けて参りました。 世界で初めての製品を開発し続けています。 ・1927年 国産第1号のスプレーガンの製造・販売開始 ・1985年 世界初の多関節電動塗装ロボット発売 ・1991年 世界初のオイルフリースクロールコンプレッサ開発 ・1993年 世界初のドライ(オイルフリー)スクロール真空ポンプ開発 ・1995年 世界初の樹脂製ピストンオイルフリーコンプレッサ開発 ・2005年 世界初のオイルフリーブースタコンプレッサ開発 【取扱製品】 コンプレッサ(空気圧縮機)及び関連製品  レシプロコンプレッサ  スクロールコンプレッサ  スクリューコンプレッサ  クローコンプレッサ  ブースタコンプレッサ  窒素ガス発生装置  空気タンク・ドライヤ・フィルタ他 塗装機器  スプレーガン  静電塗装機  エアーブラシ  供給機器・関連機器  塗装装置(塗装ロボット等)  塗装設備(塗装ブース・乾燥炉等) 真空ポンプ 液圧機器(塗布機器・供給装置・塗布装置等)

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