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【改善INFO】暑くなる前にやる!冷凍式エアドライヤの簡易点検

冷凍式ドライヤの点検のポイントをご説明!

冷凍式のドライヤを使用している場合、「フロン排出抑制法」により、 簡易点検と記録簿の記載が義務付けられています。 今回は点検の概要や確認するポイントをご紹介します。 <点検の概要> ・ドライヤの自主点検は、3 か月に一回以上の頻度で行う ・点検は、目視による簡易点検 ・点検内容は点検簿に記載のうえ、廃棄するまで保管する必要がある POINT 点検簿には決まった形式がありませんが、 W E B 上でメーカや自治体などが見本を公開しています <点検項目> ・機器の異常振動・異常運転音がしていないか( 普段と違う音がしていないか) ・油にじみはないか( 機器内部の冷媒配管やその周辺) ・普段ついていない場所に霜はついていないか( 冷媒配管・熱交換器) ・一見して壊れていないか、さび・腐食が発生していないか ・蒸発圧力計の指示が運転時ブルーゾーンに入っているか POINT ブルーゾーンとは、圧力計の目盛が青色になっている部分のことです。 法令で定められた項目以外にも、日常的に点検・確認すべきあります。 続きはPDFでご確認いただけます。

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取り扱い会社

アネスト岩田(株)は創業1926年(大正15年)以来、日本の塗装機器・空気圧縮機を90年以上リードし続けて参りました。 世界で初めての製品を開発し続けています。 ・1927年 国産第1号のスプレーガンの製造・販売開始 ・1985年 世界初の多関節電動塗装ロボット発売 ・1991年 世界初のオイルフリースクロールコンプレッサ開発 ・1993年 世界初のドライ(オイルフリー)スクロール真空ポンプ開発 ・1995年 世界初の樹脂製ピストンオイルフリーコンプレッサ開発 ・2005年 世界初のオイルフリーブースタコンプレッサ開発 【取扱製品】 コンプレッサ(空気圧縮機)及び関連製品  レシプロコンプレッサ  スクロールコンプレッサ  スクリューコンプレッサ  クローコンプレッサ  ブースタコンプレッサ  窒素ガス発生装置  空気タンク・ドライヤ・フィルタ他 塗装機器  スプレーガン  静電塗装機  エアーブラシ  供給機器・関連機器  塗装装置(塗装ロボット等)  塗装設備(塗装ブース・乾燥炉等) 真空ポンプ 液圧機器(塗布機器・供給装置・塗布装置等)

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