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【改善INFO】ドレン抜きをしないと設備が停まるかも?対策も紹介

暖かくなっていつもよりコンプレッサが排出されるドレンが増えたことはないですか?

空気中には水蒸気が含まれています。この水蒸気は圧縮空気を作る過程で空気と共に圧縮され、 空気タンクや配管内で冷やされ水滴となります。 身近な例でいうと、夏に冷えた飲み物のコップ周辺についている水滴がイメージしやすいです。 空気中の水蒸気は温度が高いほど多く存在し、低いほど少ない乾燥した状態です。 温度が25℃と30℃の時で確認すると、1㎥あたりの水蒸気の量は気温が高くなるに比例して多くなります。 <25℃と30℃の飽和水蒸気量> ・25℃ → 23.0g/㎥ ・30℃ → 30.3g/㎥ 気温30℃、湿度100%の空気が25℃に下がると、飽和水蒸気量の差である7.3gの水蒸気が結露します。 温度が高いと1㎥の水蒸気量が増える = 夏場はドレンが出やすくなる ※日常のドレン対策方法をPDFで紹介しております。

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【改善INFO】気温上昇によるドレン量の増加

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取り扱い会社

アネスト岩田(株)は創業1926年(大正15年)以来、日本の塗装機器・空気圧縮機を90年以上リードし続けて参りました。 世界で初めての製品を開発し続けています。 ・1927年 国産第1号のスプレーガンの製造・販売開始 ・1985年 世界初の多関節電動塗装ロボット発売 ・1991年 世界初のオイルフリースクロールコンプレッサ開発 ・1993年 世界初のドライ(オイルフリー)スクロール真空ポンプ開発 ・1995年 世界初の樹脂製ピストンオイルフリーコンプレッサ開発 ・2005年 世界初のオイルフリーブースタコンプレッサ開発 【取扱製品】 コンプレッサ(空気圧縮機)及び関連製品  レシプロコンプレッサ  スクロールコンプレッサ  スクリューコンプレッサ  クローコンプレッサ  ブースタコンプレッサ  窒素ガス発生装置  空気タンク・ドライヤ・フィルタ他 塗装機器  スプレーガン  静電塗装機  エアーブラシ  供給機器・関連機器  塗装装置(塗装ロボット等)  塗装設備(塗装ブース・乾燥炉等) 真空ポンプ 液圧機器(塗布機器・供給装置・塗布装置等)

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