海洋構造物等の設置・建設の評価ツール Ansys Aqwa
半潜水式プラットホームなど洋上構造物の波による影響を解析します。
Ansys Aqwaは、多種多様な海洋船舶構造について、その流体力学特性を評価する際の解析ニーズに幅広く対応します。 Ansys AQWA Diffractionを拡張したパッケージで、不規則な海洋条件下にある係留・接続系の全体性能を解析する機能を装備し、 周期および時間について静的および動的シミュレーションを実施できます。 動的位置システムやエネルギー散逸計算などのより高度な要求には、ユーザー定義関数を利用して対応可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 <Ansysの個人情報の取り扱いについて> 登録することにより、この プライバシー通知 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/terms-and-conditions) に準拠して、この事象/資産および関連するコミュニケーションを提供する目的で、これらの 条件 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/privacy-notice)および個人データの処理に同意したことになります。
基本情報
【特徴】 ○統合システム →流体および係留の解析のための統合システム ○流体関連の全適用分野に対応する総合的機能 →ほとんどのタイプの問題に対応できる汎用的な流体解析機能 ○マルチボディ接合 →最大50構造および50接合部の扱いが可能 ○外力のダイナミックリンクライブラリ →DLL(ダイナミックリンクライブラリ)を通じ、ユーザー定義の 外力アルゴリズムを考慮可能 ○モデルの柔軟性 →解析の輻射/回析の段階で、船体の標準的パネル離散化を利用 ○マルチボディ接合 →隣接する船舶と構造の相互作用について流体力学特性を考慮可能 ○連成ケーブル力学 →オプションとして、係留線を棒要素の連続としてモデル化することにより、 線力学の効果を考慮可能 ○Microsoft(R) Excel(R)用関数インターフェース →アドインにより、Microsoft Excelの関数挿入機能でAQWAデータベースを 直接照会可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
【用途】 ○深海係留システム解析 ○船体から海中への構造物施工解析 ○2船体間の干渉解析 ○防波堤の効果検証 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
-
中小企業・小規模事業者等のお客様必見! Ansys製品を新規導入する際に、最大450万円のIT導入補助金(A, C類型)が活用できるチャンスです!
経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」は、中小企業者等におけるITツールの導入費用の補助を通じて、中小企業者等の生産性向上を目的とする事業です。IT導入補助金を利用すると、システム導入費用の1/2~3/4(上限額:450万円 下限額:30万円)が補助されます。 Ansysの流体、構造、電磁界解析製品およびシステム、光学シミュレーションツールが、IT導入補助金(A, C類型)の対象製品になりました。補助金で業務効率化を実現するチャンスです! 【Ansys製品導入のメリット】 シミュレーションを活用して実験・試作を減らすことができれば、コスト削減や開発期間の短縮が可能になります。 さらに業界のリーダーであるAnsysには以下のメリットがあります。 ・最先端のテクノロジーに対応した技術開発、取得 ・複雑でマルチフィジックスなソリューションが可能な統合シミュレーションプラットフォームへの統合 ・HPCやクラウドソリューションを含むシステムサービスを提供し、テレワーク導入や業務改善にも対応可能 詳細はお気軽にお問い合わせください。
-
アンシス・ジャパン、ANSYS Enterprise Cloudを提供開始
2015年6月4日 - アンシス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大古 俊輔)は本日、ANSYS(R) Enterprise Cloud(TM) の提供を開始します。ANSYS Enterprise Cloud により、勤務する場所や部門を問わず、より多くのエンジニアにその企業独自のシミュレーションワークフローやデータを、一貫性をもって展開することが可能になります。 この新しいソリューションは、世界的なアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のクラウドを基盤として提供され、簡単かつ迅速にクラウドベースのシミュレーション環境へ移行することができます。速やかに展開可能な解析の初期段階からポスト処理にいたるエンドツーエンドのシミュレーションのためのリファレンスアーキテクチャの提供により、リスクを最小限に抑え、生産性の向上を実現します。こうしたテクノロジーへのニーズが高まる中で、ANSYS Enterprise Cloud を導入したお客様は、AWS ... (続きは下記URLよりご覧ください) http://ansys.jp/news/press/jpr150604j.html
-
アンシス・ジャパン、ANSYS 16.0を発表 - IoTへの対応、薄肉材料や複合材料の取り扱いから、組み込みソフトウェアまで、新たなエンジニアリング課題を解決
アンシス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大古 俊輔)は本日、より迅速な新製品の開発を可能にする数々の高度な機能を備えた最新版「ANSYS(R) 16.0」の国内提供開始を発表します。システム全体の仮想試作を可能にする新バージョンは、IoT (Internet of Things:モノのインターネット)、薄肉材料や複合材料から、組み込みソフトウェアまで、新たなエンジニアリング課題を解決します。 ANSYS 16.0では、構造、流体、電磁界からシステムズエンジニアリングソリューションに至る、ANSYS製品全体を大幅に機能強化しており、エンジニアがシステム全体の仮想試作を行うことを可能にします。 ■記事の続きはこちら http://ansys.jp/news/press/jpr150210j.html?utm_source=Ipros_20150210&utm_medium=portal&utm_campaign=R16 ■ANSYS 16 についてはこちら http://ansys.jp/products/ansys16/
取り扱い会社
アンシス・ジャパンは、構造解析ソフトウェア、熱流体解析(CFD、数値流体力学)ソフトウェア、電磁界解析ソフトウェア、回路・システム解析ソフトウェア、光学解析ソフトウェア、および連成解析CAEツールなどの販売及びサポートを行なっております。全世界で自動車・航空宇宙・原子力・電気電子・機械・建築・土木・石油・ガス・環境・化学・医療・教育など幅広いエンジニアリング分野で長年にわたり幅広い導入実績があり、CAE業界でリーディングカンパニーの地位を築いております。 アンシス・ジャパン株式会社は、ANSYS, Inc.(本社=米国ペンシルバニア州ピッツバーグ、NASDAQ:ANSS)の100%子会社です。 弊社ではメールマガジンにご登録いただいたお客様に、オンラインイベント、Webセミナー等のご案内をお送りしております。 この機会に下記のフォームからご登録いただければ幸いに存じます。 https://www.ansys.com/ja-jp/email-opt-in