アンシス・ジャパン株式会社 システムソリューションカタログ
組込みソフトウェア開発や機能安全、モデルベース開発や縮退技術など包括的なシステム開発を実現する Ansys のソリューション
システム開発において、ハードウェアの仕様決定から始め、次にハードウェア試作モデルを作り、これが完成した段階でソフトウェアの開発をスタートするという場合、ハードウェア試作が完成するまでソフトウェア開発を始めることができず、開発期間の長期化を招く恐れがあります。 <Ansysの個人情報の取り扱いについて> 登録することにより、この プライバシー通知 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/terms-and-conditions) に準拠して、この事象/資産および関連するコミュニケーションを提供する目的で、これらの 条件 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/privacy-notice)および個人データの処理に同意したことになります。
基本情報
そこで、物理的な試作モデルを作らず、モデルを仮想的にコンピュータ内部に構築し、仕様検証を設計の企画段階に実施するバーチャルプロトタイピングにより、 ソフトウェア開発を先行的に始める手法が提案されています。一方、SDPD : Simulation Driven Product Development(シミュレーション主導による製品開発)の実現を目指す Ansys は、これまでの各種ハードウェアの設計・開発を 、CAE解析技術に基づきマルチフィジックス、マルチドメインに進めることが可能なシミュレーション技術を確立してきました。更に、各ハードウェアを精密で安定したプラントモデルに同定する縮退技術を開発し、試作モデルを Ansys のシミュレータ上で迅速、高精度に仮想構築できる環境を提供します。
価格帯
納期
用途/実績例
組込みソフトウェア開発や機能安全、モデルベース開発や縮退技術など包括的なシステム開発
関連動画
カタログ(25)
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【2022年10月6日(木) オンライン開催】AnsysとLightBridgeによる共催ウェビナーシリーズ ~ 第3回: 光集積回路の設計から試作・製作へ
日程:2022年10月6日(木)15:00-16:00 (受付開始 14:45) 共催:合同会社ライトブリッジ / アンシス・ジャパン株式会社 光集積回路は、データコム・RF・センシング・自動車・医療といったいくつかの分野で急速な発展を遂げています。これらの実用化には有効なワークフローが鍵となります。このウェビナーでは、主に光集積回路にご興味のある方に向けて、光集積回路の説明に加えて、設計から試作・製作に至るまでの一連の流れについてご紹介します。光集積回路を迅速かつ低コストに作製するための有効な方法について知ることができます。
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【3月2日-3月9日】Ansys 2021 R1リリースアップデートセミナー オンラインにて開催!
2021R1アップデートでは、幅広い新技術と機能が提供されており、ユーザーの皆さんは、これまで以上にワークフローの簡素化、開発のスピードアップ、効率・信頼性の向上が期待されます。 今回のリリースアップデートセミナーでは、サイバネットシステム社と共催で開催いたします。 (システム製品アップデートはアンシス・ジャパン単独でお送りいたします。) セミナー詳細は以下のリンクをクリックし、表示されたページの中の「2021年のwebinarページを見る」よりご確認ください。
取り扱い会社
アンシス・ジャパンは、構造解析ソフトウェア、熱流体解析(CFD、数値流体力学)ソフトウェア、電磁界解析ソフトウェア、回路・システム解析ソフトウェア、光学解析ソフトウェア、および連成解析CAEツールなどの販売及びサポートを行なっております。全世界で自動車・航空宇宙・原子力・電気電子・機械・建築・土木・石油・ガス・環境・化学・医療・教育など幅広いエンジニアリング分野で長年にわたり幅広い導入実績があり、CAE業界でリーディングカンパニーの地位を築いております。 アンシス・ジャパン株式会社は、ANSYS, Inc.(本社=米国ペンシルバニア州ピッツバーグ、NASDAQ:ANSS)の100%子会社です。 弊社ではメールマガジンにご登録いただいたお客様に、オンラインイベント、Webセミナー等のご案内をお送りしております。 この機会に下記のフォームからご登録いただければ幸いに存じます。 https://www.ansys.com/ja-jp/email-opt-in