【成功事例】内視鏡の光学設計に向けた高度な公差解析テクニック
【お客様事例カタログ進呈】高いNA値を伴う内視鏡の画質の大幅な改善!
Hanke-Sass, Wolf 社は、内視鏡やその他医療・獣医用機器の設計および 製造における国際的なリーダーとして、主に OEM として、ドイツに拠点を置き、アメリカ、中国、ポーランドにオフィスを構える著名な医療技術企業へ製品を販売しています。 同社は、厳しい製品仕様を満たすために時間と材料を浪費する、非効率な ワークフローに苦労していましたが、問題が回転対称なイレギュラリティ (RSI)公差によるエラーに関係していることを発見。 「Zemax ApplicationProgramming Interface(ZOS-API)」を使って 「光学設計ソフトウェア OpticStudio」をカスタマイズすることで、ソリューションを実現することができました。 詳しくは、下記 PDF ダウンロードよりご覧いただけます。 【概要】 ■お客様:Hanke-Sass, Wolf社 ■使用した Zemax 製品:OpticStudio 20.1.3 ※詳しくは PDF 資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の概要】 ■Henke-Sass, Wolf 社にとっての主要機能 ・新しいソフトウェアテクノロジーを使ってアプリケーションへの接続およびカスタマイズを 可能にする、Zemax OpticStudio アプリケーションプログラミングインターフェース(ZOS-API) ・ZOS-API を使用して回転対称なイレギュラリティ(RSI)の公差解析を行い、 RSI 制限を設計制約に組み込む機能 ・変調伝達関数(MTF)の最適化を大幅に高速化する、コントラスト最適化 ■結果 ・高い NA 値を伴う内視鏡の画質の大幅な改善 ・ワークフローが効率化し、公差解析に必要な時間と労力を大幅に削減 ※詳しくは PDF 資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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