ぎらつき定量評価システム『SMS-1000』
技術資料進呈中!ディスプレイの開発・品質保証に。ぎらつきを簡単に高精度で数値化
『SMS-1000』は、ディスプレイ内の素子(画素)の輝度差によって発生する"ぎらつき(光錯乱)"を測定する評価システムです。 LCD、有機ELをはじめとするディスプレイに対応でき、簡単な操作で「ぎらつき」「解像度」「反射特性」「透過特性」の4つのパラメーターを測定・定量化できます。 ★12月4日より、ファインテックジャパンに出展します! 開催期間中、SMS-1000のサンプル測定をお試しいただけます。 (要予約) 詳しくはお問合せください。 【特長】 ■ディスプレイとアンチグレアのトータル定量評価が可能 ■JIS規格に準拠した評価が可能 ■小さなぎらつきも高い精度で測定可能 ■光学レンズ付きカメラにて構成 ※技術資料を「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 ぎらつきの発生要因から定義、測定方法をグラフなどを交えて紹介しています。
基本情報
【ファインテック ジャパン(第29回 液晶・有機EL・センサ技術展) 出展概要】 会期:2019年12月4日(水)~12月6日(金) 会場:幕張メッセ 小間番号:8ホール 47-9 当社では、長年の現場実務経験を活かしたディスプレイに関するご相談やアドバイス、サポートを承っております。 ※製品の仕様など、詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
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月刊マテルアルステージ2022年2月号にディスプレイのぎらつき評価技術が掲載されました。
月刊マテリアルステージ2022年2月号 https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/m_2022_02.htm ■ 特集1 車載ディスプレイに向けた反射防止技術と性能評価 車載ディスプレイの最新ぎらつき評価技術と機能性コーティング剤 アフロディ(株) 嶋 秀一 日本化工塗料(株) 遠藤 幸典,清水 大介 1.はじめに 2.車載ディスプレイ 3.ぎらつき 4.ぎらつきの定量測定手法 5.ディスプレイの鮮鋭度評価 ディスプレイぎらつき測定機:SMS-1000の製品カタログをダウンロードください。
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ペイントコーティングジャーナル 2021年 9月 1日号「”ぎらつき”を評価、抑制する ディスプレイ開発の最新動向を解説日本化工塗料/ アフロディ」の記事が掲載されました。
日本化工塗料とアフロディは8月24日、WEBセミナー「最先端ディスプレイ測定技術とアンチグレアコーティング剤の開発動向」の第1回セミナーを開催した。同セミナーは計3回の講座を通し、ディスプレイ開発の現状と品質評価のための測定法などについて解説するもので、第1回目の今回はディスプレイのぎらつきに対する定量化方法について紹介した。当日は材料メーカー、コンバーター、家電メーカーなど約70名が参加した。 第1部はディスプレイ測定機器の販売や技術サポートを手がけるアフロディの嶋秀一社長が登壇。ディスプレイにおける”ぎらつき”が起こる原理から評価法、評価の有効性について述べた。 ぎらつきの発生要因を「異なる輝度の画素が発生し、視覚度差によって起こる」と前置きした上で、「高解像化に伴いRGBのピッチ間が細かくなったことで隣の画素(色)を拾っている」とメカニズムを解説した。2019年12月にJIS規格となる「ディスプレイのぎらつき度合いの求め方」が制定。ぎらつき度合いを測るためのプロセスや評価法について紹介した. 第2回は10月20日、「最新ディスプレイの解像度と鮮鋭度(白ボケ)測定方法」をテーマに行われる。
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8月27日 日刊工業新聞記事掲載、ディスプレイ評価システム(ぎらつき測定)
2020年8月27日の日刊工業新聞にディスプレイのぎらつき評価システム(SMS-1000)の記事が掲載されました。 添付資料の記事(PDF)をご覧ください。 アフロディ 車載・TV・医療向け拡販! ディスプレイ評価システムSMS-1000 ディスプレイのぎらつきを定量評価
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最新ディスプレイのぎらつきの定量化手法と題し、オンライン講演いたします。2020年8月21日
関西コンバーティングものづくり研究会主催 第二回定例研究会 2020年8月21日 13:30~15:50 オンラインWebセミナー 弊社CEOの嶋 秀一が講演いたします。 15:20~15:50 ◎講演(4): 最新ディスプレイのぎらつきの定量化手法 アフロディ株式会社 代表取締役CEO 嶋 秀一 氏 講演要旨:ディスプレイの高解像度の進化により、ディスプレイのぎらつき(スパークル)が大きな課題となっている。 ぎらつきフリーにするためには、ディスプレイのデバイス・部材の技術開発と品質管理が求められており、ぎらつきの 定量評価が不可欠である。本講演では最新ディスプレイのぎらつきの発生メカニズムとぎらつきの最新測定技術を紹介する
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2020年1月31日・日刊工業新聞広告掲載:ディスプレイのぎらつき評価システム SMS-1000(YouTube動画あり)
ディスプレイのぎらつき評価システムSMS-1000が1月31日/日刊工業新聞に広告掲載されました。(関連資料をご覧ください) 簡単操作&高精度のぎらつき評価システム、現在国内外の多くのユーザー様で使用されております。国内では12月に定量化測定のJISに正式に策定されました。 製品の詳細内容、技術資料、デモ測定のご希望あれば直接弊社までお問合せ下さい。
取り扱い会社
2013年に会社設立し、ディスプレイの光学測定器販売及び技術サービスの事業をスタートしました。 会社創立者でもあるCEOの嶋 秀一は元ソニー株式会社で25年間、一貫してディスプレイの開発と事業に従事してきました。 ディスプレイはこれからも進化していきます。50年後、100年後と時代の流れとともに、美しさと利便性を追求してきます。そして人間の感性による情報機器がこれから重要となるでしょう。 弊社はこれからもディスプレイの発展に大きく貢献していきます。 *アフロディ株式会社の会社名の由来 ギリシャ神話の12人の神の一柱、 美と愛の女神である“アフロディテ”(ギリシャ語)が由来となっております。 アフロディ会社の理念は“美の創出”です。