「見える解像度」を正しく測る ディスプレイ空間解像度を定量評価
あなたのディスプレイ、本当に「高精細」と言えますか?
同じ“解像度”でも、見え方は違う―― ディスプレイ、本当に「高精細」と言えますか? 視認性=視覚品質を左右する“空間解像度(空間分解能)”の正確な評価が、今、大きく見直されています。 アフロディの『MTF-33S』は、新開発の「Line-based評価法」(IEC62977-3-6)を採用した、 国際標準化準拠の評価システムです。 【MTF-33Sの特長】 見える”鮮明さを数値化 ― ヒト視覚と一致する実測評価 ディスプレイだけでなく素材・部材まで対応 国際標準化IEC準拠の手法(Line-based)を世界に先駆け導入 シンプル操作&高精度測定を安価に実現 【デモ実施中!】 実機を見て、測って、納得ください。 ご見学・ご相談は、アフロディ テクノロジーオフィスへお気軽に。
基本情報
・評価方式Line-based 空間解像度測定法(IEC 62977-3-6 準拠) ・測定対象フラットパネルディスプレイ、OLED、μLED、TFTデバイス、光学フィルム、その他部材等 ・測定ディスプレイサイズ 2インチ~大型200インチ~(カスタム可能) ・測定時間の目安約30秒~1分(表示サイズとパターンにより異なる) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
MTF-33S
用途/実績例
ディスプレイ開発OLED/μLED/LCDなどの新型パネルの視認解像度評価、新材料との相互影響確認 デバイス評価 TFT基板/CF/偏光板/拡散フィルムなどの分解能寄与要因の解析 品質保証・量産検査モジュール工程での空間分解能のばらつき確認、不良判定基準の数値化 視覚的UX改善 AR/HUD/車載ディスプレイなど、「人の目にどう見えるか」を科学的に検証 素材・部材メーカー自社製品(光学フィルム、カラーフィルター等)の視覚品質への寄与定量化 ■ 導入実績・評価対象例(※一部抜粋) 大手ディスプレイパネルメーカー様(国内・海外) ・μLED開発ラインでの空間分解能評価 ・OLEDの発光ばらつきと表示精細感の相関検証 TFT基板・部材メーカー様 ・光学フィルムの採用前後での視覚性能の定量化 ・微細配線技術が視認解像度に与える影響評価 自動車メーカー/車載ディスプレイサプライヤー様 ・HUD/センターディスプレイのUX観点からの見え方評価 大学・研究機関 ・空間解像度における測定方法検証 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
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取り扱い会社
2013年に会社設立し、ディスプレイの光学測定器販売及び技術サービスの事業をスタートしました。 会社創立者でもあるCEOの嶋 秀一は元ソニー株式会社で25年間、一貫してディスプレイの開発と事業に従事してきました。 ディスプレイはこれからも進化していきます。50年後、100年後と時代の流れとともに、美しさと利便性を追求してきます。そして人間の感性による情報機器がこれから重要となるでしょう。 弊社はこれからもディスプレイの発展に大きく貢献していきます。 *アフロディ株式会社の会社名の由来 ギリシャ神話の12人の神の一柱、 美と愛の女神である“アフロディテ”(ギリシャ語)が由来となっております。 アフロディ会社の理念は“美の創出”です。