事例 トンネルボーリングマシンのジャッキと横滑り
次の掘削段階のために!同期リフティングシステムと油圧ジャッキを使用した事例
2013年、インドネシアの首都ジャカルタは、都市の交通渋滞を緩和する ことを期待して、大量高速輸送(MRT)システムの着工を行いました。 トンネル建設の重要な段階の1つはパススルーです。このパススルーでは TBMを地下ステーションを通過させて、次の掘削位置に移動する必要があり 重量配分が不均一な重い荷物を動かすには、高精度なシステムが求められます。 そこでEkatama Groupは、同期リフティングシステムと油圧ジャッキを使用し すべての位置決め操作を通じて1mmの精度でTBMを持ち上げて滑らせました。 各リフティングポイントのストロークセンサーは、リアルタイムの更新を 生成し、負荷の変位を測定して1mmの精度が維持されるようにしました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例概要】 ■お客様:Ekatama Group(インドネシア) ■製品:EVO同期リフティングシステム、RRシリーズシリンダー、 ERシリーズロードスケート ■結果:システムは自動的に開始位置に配置され、手動介入なしで押し込み サイクルを繰り返すことができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
日本法人エナパック社は、米国アクチュアント社の日本現地法人企業です。国内の設立は1967年。米国本社は、1世紀の歴史を持つ世界最大手の高圧油圧機器メーカです。従業員連結ベース2300名、売上高840億円。世界30拠点の現地法人と2000以上の代理店でグローバル展開をしている油圧・電気機器(油圧ポンプ、油圧シリンダ)のメーカ。 日本国内の営業所は、埼玉県に本社、大阪営業所、福岡営業所があります。産業用油圧機器の販売は、代理店卸しを主流として、全国100社以上の代理店があります。お客様からの長年の信頼と実績により、共に成長を続けて来ました弊社は、国内の販売にも定評を頂いており、さらに世界への製品輸出においてもグローバルなサポートをご提供いたします。