金属製フィルタ『ジョンソンスクリーン』※圧損チャート進呈中
低圧力損失で、目詰まりしづらく高強度。製品選定に使える“ろ材選定条件表”も提供
『ジョンソンスクリーン』は、断面がV字型でなめらかな表面の ステンレス製ワイヤーによってつくられた高強度・長寿命な金属製フィルタです。 ろ過する粒子との接触面積が小さいため目詰まりが少なく、 逆洗によってろ過能力を容易に回復できます。 また、スクリーン表面積に対する開口面積の比率が大きく、低圧力損失です。 0.025mmから10mmまで、ろ過対象に合わせて開口幅を選定可能。 目詰まり、圧力損失の上昇、寿命、メンテナンスなど、 フィルタ、ストレーナ、ろ過機をはじめ、様々な製品の課題解決に貢献します。 【製品ラインアップ】 ◎水処理・排水処理用フィルター(ストレーナー) ◎ろ過用フィルター(ストレーナー) ◎脱水用フィルター(ストレーナー) ◎分級用フィルター(ストレーナー) ◎分離・濃縮用フィルター(ストレーナー) ◎散気・吸気用フィルター(ストレーナー) ※選定用に「圧損チャート」「ろ材選定条件表」を進呈中です。 ご希望の方には、ろ材選定のサポートも可能です。お気軽にお問い合わせください。
基本情報
ジョンソンスクリーンは、1904年アメリカのEdward E.Johnson Inc. により、 水井戸用集水スクリーンとして開発されました。 その優れた構造と特長から水井戸ばかりでなく、工業用としてもその利用価値が認められ、 原子力発電所、食品工業、石油精製、石油化学工業および廃水処理などの幅広い分野で使用されています。 「ウェッジワイヤースクリーン」、「Vワイヤースクリーン」、「プロファイルワイヤースクリーン」、 「Vスロットスクリーン」という名でも流通しています。 【用途例】 ◎水処理システム ◎食品製造 ◎石油精製・石油化学プラント ◎オイル・ガス製造 ◎脱水装置 ◎地下開発 ◎各種鉱業 ◎インテリア・エクステリア 他 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
ジョンソンスクリーンズジャパン株式会社は、全世界の石油精製・石油化学・食品工業・水処理・地下水開発等の分野で高い評価を得ている“ジョンソンスクリーン”を製造するグローバル企業の日本法人です。 “ジョンソンスクリーン”は、1904年 Edward E. Johnson(米国)により水井戸用集水スクリーンとして開発されてから一世紀以上にわたり世界中の各種産業で幅広くご活用いただいております。また、再生可能な金属材料を高い技術で加工したスクリーンは長い寿命と高い耐久性を持ち、サスティナブルな製品と評価頂いております。 弊社は、アメリカ、フランス、オーストラリアなどにある姉妹会社の強力な技術開発力と豊富な人材を背景に、より多くのお客様に優れた製品を提供し、弊社製品を通じて産業と環境社会に貢献してまいります。