制菌加工スピンドルひも
安全性と性能の基準をクリアした製品に与えられる「SEKマーク」の認証を受けた制菌加工を施した原糸を使用したスピンドルひも。
基本情報
●制菌と抗菌の違い、ご存知ですか? 抗菌加工は主に臭いに対する抑制技術です。このため“嫌な臭いが発生しない”程度に菌の増殖を抑えます。 これに対して制菌加工は、繊維などに付着してしまった菌の増殖を防ぐものです。 つまり、抗菌は臭いの菌を抑えるための加工であるのに対し、制菌は有害な菌の増殖を抑えるという大きな効果が期待できるものです。 医療関係の衣類にも使われることから、抗菌加工よりも高度であることが分かります。 ●SEKマークとは? 機能加工繊維製品の認証マークで安全性の確保を基本として、性能の確保に努めながら一般社会法人繊維評価技術協議会が認証を行っています。 その定義は「S:清潔」「E:衛生」「K:快適」。 厳格な基準をクリアした繊維製品の信頼の証です。 ●SEKマーク基準の安全性試験クリア SPT-1000F(混率100%)を検体としてヒトパッチ(皮膚貼付)試験、ラットにおける急性経口毒性試験、細菌を用いる復帰突然変異試験、ウサギにおける急性皮膚刺激性試験、モルモットにおける皮膚感作性試験を実施。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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