【事例】金型3D形状と加工情報を自動作成
デジタルツールを活用して設計プロセスを革新!短納期・低コストを実現
当社が受託開発を承った事例をご紹介いたします。 当事例のシステムを構築したお客様のビジネスは、「取り扱う製品群は小物 プレス部品が中心」「取り扱う品番が非常に多く、プレス加工を行う製品 形状のバリエーションが非常に多い」「多品種、変種変量の生産に対応する 必要がある」といった特長がありました。 そこで、設計から加工まで一気通貫で3Dデータを活用するプレス金型の自動 設計システムを開発。3Dデータを利用して製造情報を自動出力することで 設計工数を従来の1/10に削減しました。 【概要】 ■課題 ・小物プレス中心 ・形状バリエーションが多岐にわたる ・多品種、変種変量の生産に対応 ■結果 ・金型の設計プロセスが革新され、大幅な工数削減を実現 ・金型の設計工数が従来の約1/10に ・人為的なミスが0になり、手戻りがなくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【付随的な効果】 ■システムを使用することで、経験が浅い設計者でも金型設計が可能になった ■ベテランが難しい技術に取り組む余裕ができ、社内の技術力を引き上げることができた ■取引先にシステムをアピールすることで評価が上がり、受注増、売上増に繋がった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取り扱い会社
当社は、1984年の設立以来、一貫して製造業の現場が抱える多様な課題と向き合ってきました。お客様が持つ豊富なノウハウと、当社が強みとする3次元形状処理技術を融合させることで、製造現場に真に役立つソリューションを提供しています。 事業の柱は、柔軟な対応力を活かした「受託開発」と、現場ニーズを反映した「パッケージ製品」の2つ。いずれの領域においても、お客様の課題を丁寧に捉え、現場視点での分析と確かな技術力を活かし、価値ある製品・サービスの提供を目指しています。