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リバースエンジニアリングソフト『spScan』破損金型の修復

デジタル化による金型破損時の迅速な修正対応

量産中の金型損傷は生産計画に支障が出るため、早急な対応が不可欠です。 spScanは、破損した金型の現状形状を非接触測定し取得した点群データを、初期設計段階のCADデータと比較し、誤差が生じている箇所のみを修正する「部分リバース」が可能です。これにより、修理に必要なCADデータを迅速に準備し、生産ラインの停止を防ぎます。 ・測定データと設計CADデータとの比較による誤差部の特定と修正 ・部分リバース手法による効率的な修復作業 ・再破損リスクの低減と金型強度の向上 ・量産金型の迅速な修理を可能にし、生産中断を防ぐ ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

破損した量産金型の現状修復

基本情報

リバースエンジニアリングソフト『spScan』 『spScan』は、測定点群から高品質な曲面を作成できるリバースエンジニアリングソフトです。 自動車、家電、医療機器など、様々な製造業で、製品設計や解析を支援するツールとして活用。 開発・改良を重ね、ユーザーのさまざまなニーズを反映した機能を搭載。 「点群との誤差が少ない忠実な形状を曲面で再現する」「制御点が少ない滑らかな曲面を作成する」など、目的に応じた面作成を実現します。 【特長】 ■曲面作成 ■評価機能 ■設計 ■解析 ■デザイン・試作

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

リバースエンジニアリングシステム『spScan』

製品カタログ

取り扱い会社

当社は、1984年の設立以来、一貫して製造業の現場が抱える多様な課題と向き合ってきました。お客様が持つ豊富なノウハウと、当社が強みとする3次元形状処理技術を融合させることで、製造現場に真に役立つソリューションを提供しています。 事業の柱は、柔軟な対応力を活かした「受託開発」と、現場ニーズを反映した「パッケージ製品」の2つ。いずれの領域においても、お客様の課題を丁寧に捉え、現場視点での分析と確かな技術力を活かし、価値ある製品・サービスの提供を目指しています。

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