マルチデータ変換ソフト『spGate』STLデータCAD活用
CADでSTLデータを自由自在に!
3Dプリンターや3Dスキャナー、CAEソフトウェアから得られるSTLデータは、そのままではCADシステムでの編集が難しいという課題があります。CADシステムはIGES形式などのサーフェスデータを扱うことに長けており、STLデータの直接的な加工には向いていません。 この課題を解決するのがCADデータマルチ変換ソフトウェア「spGate」です。spGateはSTLデータをIGESデータに変換することで、既存のCADシステムでSTLデータを自由に編集することを可能にします。これにより、断面形状の作成や輪郭の抽出など、CADシステムの得意な処理をSTLデータに対して行うことが可能になります。 【特徴・メリット】 ・STLデータをIGESデータに変換し、既存のCAD環境での編集を可能にします。 ・ポリゴン削減、スムージング、穴埋め、部分削除など、豊富なSTL編集機能を搭載。 ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
『spGate』は、製造業における「設計、解析、加工、検査」という4つの主要なプロセスをつなぐために、データトランスレータの進化形として開発されたオールインワンの製品です。 複雑に絡み合うこれらのプロセス間で、円滑なデータのやり取りを実現。 また、幅広いファイルフォーマットに対応しているため、新しい取引先のデータ形式に合わせて高価なオプションを購入する必要がありません。 【特長】 ■PDQガイドラインに沿って不具合検出 ■CADシステムよりも簡単な不具合修正機能 ■簡略化で解析時間の短縮・機密保護 ■50,000面のCADモデルを瞬時に1,000面に ■シワ発生の有無をシミュレーション
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当社は、1984年の設立以来、一貫して製造業の現場が抱える多様な課題と向き合ってきました。お客様が持つ豊富なノウハウと、当社が強みとする3次元形状処理技術を融合させることで、製造現場に真に役立つソリューションを提供しています。 事業の柱は、柔軟な対応力を活かした「受託開発」と、現場ニーズを反映した「パッケージ製品」の2つ。いずれの領域においても、お客様の課題を丁寧に捉え、現場視点での分析と確かな技術力を活かし、価値ある製品・サービスの提供を目指しています。