マルチデータ変換ソフト『spGate』夜間バッチ処理で効率化!
バッチ処理専用のユーティリティのご紹介!spGateで業務時間を最大活用
大量かつ大容量のCADデータを個別に変換する作業は、非常に時間がかかり、業務の効率を低下させる要因となります。 「spGate」に付属するユーティリティソフト「spGate-Job-Manager」は、この課題を解決するために開発されました。 複数の変換指示(ジョブ)を一括で登録し、夜間などのオフピーク時間に自動処理を行うことが可能です。 これにより、日中の作業を中断することなく効率的にデータ変換を進められ、工数削減と生産性向上に貢献します。自動ヒーリングの有無も指定できます。 【spGate Job-Managerの特徴】 ・夜間自動変換:業務時間外に処理を行うことで、日中のPC利用を妨げません。 ・自動ヒーリング制御:ジョブ登録時に自動ヒーリングの実行有無を設定可能です。 ・一括ジョブ登録:同じ変換タイプであれば複数のジョブを一度に登録できます。 ・多様な処理に対応:データ変換だけでなく、CADモデルの干渉領域のIGES出力や陰面除去など、他の処理にも活用できます。 ※詳しくは以下のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
『spGate』は、製造業における「設計、解析、加工、検査」という4つの主要なプロセスをつなぐために、データトランスレータの進化形として開発されたオールインワンの製品です。 複雑に絡み合うこれらのプロセス間で、円滑なデータのやり取りを実現。 また、幅広いファイルフォーマットに対応しているため、新しい取引先のデータ形式に合わせて高価なオプションを購入する必要がありません。 【特長】 ■PDQガイドラインに沿って不具合検出 ■CADシステムよりも簡単な不具合修正機能 ■簡略化で解析時間の短縮・機密保護 ■50,000面のCADモデルを瞬時に1,000面に ■シワ発生の有無をシミュレーション
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当社は、1984年の設立以来、一貫して製造業の現場が抱える多様な課題と向き合ってきました。お客様が持つ豊富なノウハウと、当社が強みとする3次元形状処理技術を融合させることで、製造現場に真に役立つソリューションを提供しています。 事業の柱は、柔軟な対応力を活かした「受託開発」と、現場ニーズを反映した「パッケージ製品」の2つ。いずれの領域においても、お客様の課題を丁寧に捉え、現場視点での分析と確かな技術力を活かし、価値ある製品・サービスの提供を目指しています。