ステンレス薄板切断加工機械用オーダー刃物【導入事例】
「粉末ハイス鋼」の採用事例をご紹介!刃の材質変更により耐久性がUPし、年間コストも大幅削減
アルスの「粉末ハイス鋼」を採用したB社様の事例をご紹介します。 同社ではステンレス薄板の切断加工機械にハイス鋼の刃を採用していましたが、 刃の交換に多くの時間を費やすため、短時間で交換可能な方法を模索していました。 そこでアルスは「耐久性の高い刃を導入し、交換回数そのものを減らす」 方法をご提案。 耐久性の高い当社「粉末ハイス鋼」を導入することにより、刃1枚あたりの 単価は上がるものの、年間の刃の交換枚数を48セットから4セットに減らして 交換時間を92%短縮、総合コストを約75%カットすることができました 。 【導入効果(抜粋)】 ■刃の交換時間(=ライン停止時間) ・導入前:3カ月に12回交換(1週間に1回)@30分×1セット×年間48回=24H ・導入後:3カ月に1回交換@30分×1セット×年間4回=2H →▲22H(約92%交換時間短縮) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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刃物の町・堺で明治9年に創業。140余年に渡って培った製造ノウハウを活かし、プロ用刃物メーカーとして、「プロの酷使に耐える切れ味と耐久性」のある製品を開発しています。 アルスの刃物は、産業界の様々な市場で、 自信をもってご提案できる製品のみをお届けいたします。 私たちは、切る対象によって異なる細かなニュアンスを大切にしています! どんなことでもお気軽にご相談ください。