【製作事例】カテーテル用チューブ 医療用刃物
超硬材質の採用により、刃の耐久性も大幅に向上した事例をご紹介!
医療器具メーカー様より「直径1mm以下のシリコンチューブを、 バリなく、かつ斜めにカットしたい」というご相談をいただいた事例を ご紹介いたします。 カテーテル用のチューブは、血管などの細い体内経路に挿入されるため、 極めて細径で、かつ安全性が求められる重要な部品です。斜めカットにより 断面が広がるため、刃の厚みや刃先の角度が品質に直結します。 そこで、薄刃設計の超硬丸刃を提案し、チューブの変形を抑えながら、 極めて平滑な切断面を実現しました。また、超硬材質の採用により、 刃の耐久性も大幅に向上しました。 【事例概要】 ■課題:直径1mm以下のシリコンチューブをバリなく、かつ斜めにカットしたい ■提案:薄刃設計の超硬丸刃 ■加工内容:チューブの変形を抑えながら、極めて平滑な切断面を実現 ■結果:超硬材質の採用により、刃の耐久性も大幅に向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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用途/実績例
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刃物の町・堺で明治9年に創業。140余年に渡って培った製造ノウハウを活かし、プロ用刃物メーカーとして、「プロの酷使に耐える切れ味と耐久性」のある製品を開発しています。 アルスの刃物は、産業界の様々な市場で、 自信をもってご提案できる製品のみをお届けいたします。 私たちは、切る対象によって異なる細かなニュアンスを大切にしています! どんなことでもお気軽にご相談ください。