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非破壊硬度測定システム「NDHシリーズ」

■非破壊検査方式のため、  製品廃棄コストゼロ  全数検査が可能  全数硬度データ保存機能で、品質データ管理に有効

磁気センサにて金属材の硬度測定を非破壊で計測、インライン検査に最適な評価システムです。 ● 通常の硬度測定方法  従来の硬度検査は手間と時間と廃棄コストが必要!  金属硬度検査にはビッカーズ硬度計等を使用した試験となり、  切断・埋 込・研磨を行い試料を破壊し硬度測定を行う。 ● 新方式 非破壊硬度測定方法  磁気特性を応用する事で手軽に短時間で硬度測定可能!  磁気コイルセンサに交流電流を入力、誘起電圧信号からBHカーブを  算出、Hcの値から硬度を測定します。  非破壊硬度測定方式にて、検査コストの大幅な削減とインライン全数  検査が可能となり、品質管理データとして有効活用できます。

非破壊硬度測定システム「NDHシリーズ」

基本情報

1 価格 非破壊硬度測定システム NDHシリーズは、計測回路から磁気センサ、測定プログラムまでオリジナル開発設計品で構成されているため、価格的にもコスト低減が可能となり、ハードソフトのご要望にも対応可能、さらにはお客様の設備との通信連動動作や硬度測定以外の計測や制御の統合も可能です。 2 測定材料に合わせて条件設定可能 測定材料の違いにより磁気特性に違いが発生するため、磁束密度量の制御と印加周波数最適条件設定のキャリブレーション機能にて、HRC・HV等の硬度値算出が可能。 交流電流信号を使うことで、連続的に磁気特性の違いをみることができ安定的に計測可能。 3 非破壊で測定可能  ● 非破壊検査方式のため、製品廃棄コストゼロ  ● 非破壊で全数検査が可能、インライン自動検査に最適  ● 全数硬度データ保存機能で、品質データ管理に有効

価格帯

納期

型番・ブランド名

非破壊硬度測定システム「NDHシリーズ」

用途/実績例

計測可能な材質】 磁気特性を応用した測定方式のため、計測可能な材料は強磁性材料(磁石の付く材料)の、鉄鋼材料全般・マルテンサイト系ステンレス材料。 【材料例】 ホットプレスハイテン、冷間プレスハイテン、鍛造鋼、鋳造鋼、マルエージング鋼、平鋼(SS、SM、SMA、SN)、金型鋼、マルテンサイト系ステンレス、折出硬化系ステンレスなど。

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1.行動 組織化による、理想的な分担作業を構築、大幅な効率UP,どんな短納期にも低価格で対応。通信設備の充実により、遠方のお客様でも迅速な対応を致します。 両面基板 最短実働1.5日 4層基板 最短実働2?3日(製作実稼働日) 2.信頼 お客様第一主義。 3.技術 当社独自の設計基準書。大手セットメーカー、基板メーカーにも利用されています。定期的に、講師を招いて行う勉強会により、確実な技術のUP,充実を図っています。 デジタルはもとより、アナログ回路・高速回路の設計が可能です。お客様の指定以外は、マニュアルによる設計。マニュアル配線による設計ノウハウが充実しています。 お客様の依頼によっては、回路設計からサポート致します。最新鋭の設備環境により、効率的な技術力の提供が可能です。

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