RFID検体容器向けUSBインタフェースリーダライタ装置
3つのモデルをご用意!「AMX7135/48」をご紹介します!
『AMX7135/48』は、RFID検体容器向けUSBインタフェースリーダライタ装置です。 従来、小型検体容器の識別は容器サイズの関係でバーコードが使用されていますが、 極低温から取り出した容器の表面に空気中の水分が氷結し、バーコードの読み取りに 時間がかかったり、誤読による取り間違いを引き起こす等の問題があります。 こうした問題を解消するために極小のRFIDタグを内蔵した検体容器を、瞬時に 読み取り可能なRFIDリーダを開発。検体容器が霜に覆われていたり、収納ボックスが 紙製の場合でも目的の検体容器が収納ボックスの何処にあるかの位置特定が可能です。 また、検体容器に内蔵したRFIDタグはデータの書き換えが可能であるため、組織間での 検体情報の受け渡しや、検体のトレサビリティ管理に利用することができます。 【特長】 ■技術提案試作品 ■RFIDに対応した検体容器専用所在位置トレース向けRFIDリーダライタ ■構成機器をコンパクトなD186×W100×H16mmのアルミ製のケースに収納 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■上位PCとはUSBで簡単接続、電源も同時供給で使い勝手を向上 ■検体容器数24本、48本、96本に応じた3つのモデルをご用意 ■48本で約0.6秒の高速読み取りを実現、常時使用状態をモニタ可能 ■PC用のアクセスライブラリをご提供、アプリ開発も容易 ■導入後にすぐに使える検証用ソフトウエアを同梱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は2011年11月にRFID専門メーカーとして設立いたしました。 社名のファイネックスは『Fine(優れた製品で)、next(次世代)を、extend(広げて)ゆく』 そんな気持ちを込めて「FINEX」としました。 これまで様々な分野・用途に弊社のRFID製品やシステム品が採用され、導入実績も増加している中、さらなる開発スピードの向上、リソースの効率的活用、迅速な経営判断を実現するため、関連する部門を新会社に集結いたしました。 これまで以上に、お客様のご要望やご期待にタイムリーにお応えできるよう「変革・信頼・総智」を経営理念として事業を展開してまいります。