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【アルミダイカスト】クロメート化成処理(アロジン/アルサーフ)

無色(素地色)・有色(黄褐色)の2種類!コンタミネーション、腐食問題を解決

アルミダイカストや鋳物など複雑な構造をしていると、表面から発生するゴミやホコリ等の不純物が付着、蓄積することで腐食の原因となり、最悪の場合は機器全体の動作状況へ影響を及ぼしてしまいます。 当社の『クロメート化成処理(アロジン/アルサーフ)』はアルミダイカスト、特にADC12材用に開発。 コンタミネーションの少ない処理法で塗装密着性や高耐食性に優れています。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 無色(素地色)・有色(黄褐色)の2種類がございます。 <無色クロメート:アロジンD#1000> ■色調:白系~薄い青グレー ■SST(塩水噴霧試験法):336時間 <有色クロメート:アロジンD#1200> ■色調:半光沢の黄褐色 ■SST(塩水噴霧試験法):600時間 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.artf.jp/surface/adc-alodin/

基本情報

【対応可能材質】 ADC10、ADC12等ダイカスト製品 【特記事項】 ■皮膜は柔らかく傷つきやすいため、取り扱いに注意が必要です ■アロジンD#1000、D#1200は素手で触ると指紋が付着し除去ができません ■包装紙等の選択により、転写、吸湿等が発生し、シミになることがあります ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■半導体部品 ■医療機器部品 ■精密部品全般 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【アルミ鋳物/アルミダイカスト】クロメート化成処理(アロジン/アルサーフ)

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社アート1は、アルミニウム・マグネシウムの化成処理、陽極酸化処理のプロフェッショナルです。 当社ならではの独自皮膜の研究開発で、他社ではできない「導電性、耐食性、耐摩耗性、耐熱性、放熱性」など製品性能を高める皮膜を実現します。 これまでの研究開発で得られた膨大なデータを活かして科学的に皮膜を分析し、皮膜に関するご相談に対応いたします。

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