【アルミニウム】 陽極酸化処理『クラックレス硬質アルマイト』
熱処理や屋外環境(日光・紫外線環境下)に使用する部品で活用!高温時の耐摩耗性にも問題がありません
クラックを防ぐ対処法としてアルミニウムの再結晶温度である250℃まで加熱することでクラックを限りなく減少させることはできますが、まったく「0」にすることは難しいです。 当社の『クラックレス硬質アルマイト』は、アルミニウムの再結晶温度以上の300℃で加熱してもクラックが入らず、更に耐摩耗性に優れています。 300℃加熱条件下での耐摩耗性を比較したところ、一般的な硬質アルマイトでは15~20%ほど減少。対して、当処理はわずか5%以内とJIS規格の1/3~1/4以内を示しております。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対応可能材質】 ■純アルミニウム系:A1100、A1050 等 ■耐食合金系:A5052、A6061、A6063 等 【対応可能サイズ】 ■最大 400×150×400mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■熱処理や屋外環境(日光・紫外線環境下)に使用する部品 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。