【アルミニウム】6価クロムフリー化成処理(ACF)
化成処理でもアルマイト並みの高耐食性!六価クロムを含まない環境に配慮した皮膜
アルマイトのように化成処理で皮膜の耐食性を向上させたいけれど、六価クロムは使用制限があって使えず、クロムフリー処理は耐食性が良くないとお困りではないでしょうか。 当社開発の『高耐食性化成処理(ACF処理)』はAluminum Chrome Freeの略であり、その名の通り六価クロムを含まない環境に配慮した皮膜です。 当処理には三価クロム系とノンクロム系の二種類があります。 これまでクロムフリーでは難しいとされていた耐食性および塗装密着性を向上させることが可能であり、不純物対策に繋がります。 【三価クロム系処理(ACF-D650)の特長】 ■色調:素地色~薄乳白色 ■SST(塩水噴霧試験法):180時間 ■精度物(H)処理:0.005mm以内 ■塗装密着性:100/100 ■導電性:24.5μΩ/mm2(4端子法) ■付着力試験(エルコメーター):2.5MPa以上 【ノンクロム系処理(ACF62)の特長】 ■色調:素地色~乳白色 ■SST(塩水噴霧試験法):24時間 ■精度物(H)処理:0.005mm以内 ■塗装密着性:100/100
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自動車部品 ■建材等の防食 ■塗装下地処理 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。