電子機器の高性能化が進む中で、より高い放熱性を備えた部品を
PIM活用事例をご紹介!放熱性能に優れた様々な形状の放熱製品を量産することができます
株式会社アテクトのPIM活用事例をご紹介します。 PCやスマートフォンなどのCPU処理速度が上がっていくのに伴い、発電量が 大きくなり、セラミック原料を使った高精度の部品が必要になりました。 当社は、独自の技術により高熱伝導化したセラミックス、本来セラミックスが 持つ高い放射率により優れた放熱部品・絶縁部品を製作可能です。 CPU用ヒートシンク、フィンタイプヒートシンク、ピラミッド型ヒートシンク、 ポールタイプヒートシンク、薄型ヒートシンクなどさまざまな形で応用ができます。 【解決した課題】 ■セラミック原料を使った高精度の部品の製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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アテクトは安定した2つの既存事業とユニークな新規事業で構成される企業です。 既存事業である半導体資材事業は世界シェアの7割を誇るFPD(フラット・パネル・ディスプレイ)向けLSIを保護するスペーサーテープを製造しております。 二つ目の既存事業である衛生検査器材事業は微生物検査用としてシャーレ、培地を製造し国内14,000社を超える食品会社様に直販を行っております。また近年はがん検査用シャーレなど医療検査の一翼を担う分野にも事業を広げております。 第三の柱として期待されるPIM(パウダー・インジェクション・モールディング)事業は、 金属やセラミックスの粉末とバインダーを混錬した材料を射出成形する技術です。 PIMは量産性が高く複雑な形状や多種多様な材質の成形が可能となり、ターボチャージャーを始めとする自動車関連分野や医療機器分野、半導体関連設備などあらゆる分野への進出を拡大中です。 アテクトは、3つの異なる事業を通してあらゆる産業分野に価値をお届け出来る「モノづくり」企業として『ああ、それ出来ますよ!』を合言葉に、社会に役立つ存在であり続けて行きます。