粉末射出成形法をマンガでカンタン解説!『PIMってなに?』
通常の成形法と粉末射出成形(PIM)の違いから、メリットや使用された事例などをご紹介!※マンガを無料進呈中
当冊子では、金属とセラミックの新しい成形技術『PIM』について、 マンガでわかりやすく解説しています。 PIMとは、粉末原料を金型の中に射出して形を作る方法です。 「MIM」と「CIM」の2種類があり、アテクトではそのどちらも作れます。 【特長】 ■バインダーの流動性が高く、金型の細部まで行き渡ります。 ■小さい部品や複雑な形状に好適です。 ■ニアネットの状態で高い寸法精度を有している為、切削などの後加工も不要です。 ■切削とは異なり、一つの金型から大量の部品が作れます。 ■金型を変更すればいろいろな形状の部品が作れる ■工具の硬度を気にせず寸法精度の良い高硬度の部品を作ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例】 ■高級デジタルカメラの視度調整スライダー ■高感度デジタルカメラのISOダイヤル内部部品 ■電子機器・デバイスの放熱部品 ■自動車用関連部品(ターボチャージャー部品) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アテクトは安定した2つの既存事業とユニークな新規事業で構成される企業です。 既存事業である半導体資材事業は世界シェアの7割を誇るFPD(フラット・パネル・ディスプレイ)向けLSIを保護するスペーサーテープを製造しております。 二つ目の既存事業である衛生検査器材事業は微生物検査用としてシャーレ、培地を製造し国内14,000社を超える食品会社様に直販を行っております。また近年はがん検査用シャーレなど医療検査の一翼を担う分野にも事業を広げております。 第三の柱として期待されるPIM(パウダー・インジェクション・モールディング)事業は、 金属やセラミックスの粉末とバインダーを混錬した材料を射出成形する技術です。 PIMは量産性が高く複雑な形状や多種多様な材質の成形が可能となり、ターボチャージャーを始めとする自動車関連分野や医療機器分野、半導体関連設備などあらゆる分野への進出を拡大中です。 アテクトは、3つの異なる事業を通してあらゆる産業分野に価値をお届け出来る「モノづくり」企業として『ああ、それ出来ますよ!』を合言葉に、社会に役立つ存在であり続けて行きます。