プラント向け配管用『溶接式管継手』※JIS(日本産業規格)品
幅広い分野に対応する管継手をラインアップ!寸法表付き総合カタログを進呈中
当社の『溶接式管継手』は、JIS認証工場およびISO9001認証工場で製造し、火力発電、地熱発電、石油精製、都市ガス、ゴミ焼却場、浄水場、建築、医薬品プラント、造船、製紙、原子力発電など、インフラから民生まで、幅広い分野で活躍しています。 長年培った金属塑性加工技術と溶接技術、品質保証体制を用いて、高品質な製品をご提供し、配管設計とコストダウンのお手伝いをいたします。 ★溶接式管継手の豊富なラインアップが多数収録された 『寸法表付き総合カタログ』を[ダウンロード]より進呈中です! 【総合カタログ掲載内容(一部)】 ◎溶接式管継手の種類 ◎溶接式管継手の寸法許容差 ◎溶接式管継手の寸法表 エルボ(ロング、ショート/大口径エルボ(ロング、ショート) T(同径、径違い)/大口径T(同径、径違い) レジューサ(同心、偏心)/大口径レジューサ(同心、偏心) キャップ/スタブエンド(ラップジョイント)
基本情報
【当社の強み】 ■溶接式管継手工場は、すべてJIS認証工場 ■用途や使用環境に合わせて、様々な素材で管継手製造が可能 ■高合金鋼を使用した厚肉シームレス継手の製作も柔軟に対応 ■特殊形状の鍛鋼品も供給可能 ■優れた溶接技術と品質保証体制を活かした配管プレファブも可能 ■管理の一元化により、お客様の工数とコストの削減に貢献 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
原子力・火力発電プラント、LNGプラント、石油化学プラント、ガスパイプライン・ステーション、造船プラント、他各種分野に納入実績を有します。 電気事業法やガス事業法によるプラント配管を組む場合、部材同士の溶接作業は、法規に則した溶接施工法にて行う必要があります。 一般的には管継手製造と配管溶接は、施工法を取得しているそれぞれの製造事業者に発注することが必要です。 これに対し、ベンカン機工に一手にご依頼いただければ、パイプ・管継手、配管プレファブにそれぞれ必要である法規に関わる計画図書類及び検査申請や、管理・問い合わせ窓口を一元化することが可能です。また、電気事業法対象品では法規上必要な耐圧試験回数の削減も可能で、コスト削減の効果も見込めます。
詳細情報
-
N=100.7 89.43E(L) B31 CASE183 711.0 37.0T 端部にネック部を設けた厚肉エルボです。また、90°ではなく、89.43°という特殊な角度で製造しております。このように、お客様の配管設計に合わせた特殊な継手の製造が可能です。
-
N=50/45 90E(L) WP91 558.8 70.0T こちらも端部にネックが付いた厚肉エルボですが、両端で異なる長さのネックがついております。また、さらに厚い70.0Tで製造しています。
-
T(S) INCOLOY 825 18B 28.5T 豊富な材料購入ソースにより、様々な材質に対応が可能です。
-
LATERAL SFVAF22A 600AX500A 32.0T/27.0T 発電プラント向け鍛鋼製のラテラルです。塑性加工で製造できない継手は、鍛造品にて供給が可能です。写真の製品は突合せ溶接式ですが、SW、PTにも対応いたします。
-
バー袖付きT(S) API5L-L415Q-PSL2 600A 16.4T ガスステーション内高圧配管分岐用のT(ティー)です。現地でのガス事業法による配管施工(溶接施工法)に対応するため、袖管が溶接されています。また、配管内の検査・洗浄に使用するピグの通過に対応するため、T(ティー)の枝管側にはガイドバーが溶接されています。
-
配管プレファブ施工例 ベンカン機工で製造したT(ティー)、溶接鋼管、レジューサ、エルボに、直管、フランジなどをプレファブ溶接し、最終的に特殊塗装まで施工した例です。電気事業法の溶接事業者検査対象配管も、溶接検査の申請・管理が一元化され、コストと管理の両面にてメリットを生みます。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
-
大阪オフィスの統合のお知らせ
大阪オフィスは、先週末に尼崎工場に併設の尼崎オフィスに移転し、本日11月28日より、大阪オフィスと尼崎オフィスを統合し、営業を開始しております。(尼崎オフィス名は無くなります。) 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。 【大阪オフィス】 〒660-0891兵庫県尼崎市扶桑町1-1 営業本部 西日本営業部 TEL:06-6482-1851 FAX:06-6482-1824 ※電話番号・FAX番号は、旧大阪オフィスの番号を使用しております。 営業本部 容器営業部 TEL:06-6482-3316 FAX:03-6482-6212
-
東京オフィスの統合移転について
2016年10月14日に東京オフィス(神田)は閉鎖し、東京オフィス(大森)に統合移転いたしました。 2016年10月17日より、下記の東京オフィス(大森)で営業を開始しておりますので、お知らせいたします。 【東京オフィス】 〒143-8567東京都大田区山王2-5-13 大森北口ビル 営業本部 東日本営業部 流通営業課 TEL:03-3777-1581 FAX:03-3777-1580 営業本部 東日本営業部 プロジェクト営業課 TEL:03-3777-1521 FAX:03-3777-1567
-
福岡オフィスの移転について
10月11日より、福岡オフィスが下記住所に移転となりました。 住所だけでなく、電話番号とFAX番号も変更となっておりますので、ご注意ください。 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。 〒810-0802 福岡県福岡市博多区中洲中島町2-3 福岡フジランドビル TEL:092-273-1960 FAX:092-273-1980
-
独自ブログサイトを開設いたしました
オフィシャルブログとして、約5年半に渡ってアメーバブログで情報発信を行ってまいりました。 いつもご覧いただいている皆さま、有難うございます。 この度、アメーバブログでの掲載を終了し、各事業部毎に、独自サイトにて更新を行うことになりました。 もし、アメーバブログをブックマークしていただいている方は、下記のURLに変更していただけると幸いです。 今後とも、ベンカン機工の新規サイトを何卒よろしくお願い申し上げます。 【ベンカン機工のブログサイトはこちら】 https://www.benkankikoh.com/blog/ 【ベンカンのWEBサイトはこちら】 http://www.benkan.co.jp
-
溶接式管継手事業部門と日鉄住金機工株式会社の事業統合について
株式会社ベンカンの溶接式管継手事業と日鉄住金機工株式会社との事業統合について、基本合意にいたりました事をお知らせいたします。
取り扱い会社
住宅の給水、給湯配管から大規模プラントの巨大なパイプラインまで、生活を支える配管は世界中に張り巡らされております。 株式会社ベンカン機工は、その配管部品である溶接式管継手の製造に携わっております。 一般建築の給水・給湯配管に止まらず、厳しい品質が要求される発電所、ガスプラント、製油所、石油・化学プラント、造船などに至るまで、配管環境(設計・使用条件など)や施工状況に合わせた最適な製品をご提供させていただきます。