【測定分野】 薄板状試料の熱伝導率 等方性、異方性 【TA】
レーザーを用いた非接触で熱拡散率を測定。高熱伝導率材料の測定が可能
基本情報
【主な特長】 ○レーザーを用いた非接触で熱拡散率を測定 ○有機フィルムからダイヤモンドまで評価 ○高熱伝導率材料の測定が可能 【その他の特長】 ○各種板状材料の測定が可能 ○外形にこだわらない測定が可能 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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TA
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熱物性測定の『次回使える10%割引権利付き 特別キャンペーン』を実施中です!【ベテル ハドソン研究所】
キャンペーン期間中にご利用いただいた方に『次回使える10%割引権利』をプレゼントいたします! 熱拡散率や熱伝導率など、素材の熱的特性を測定したいとお考えの皆さまに向けて、特別なサービスをご用意しました。 正確で信頼性の高い測定データは、製品開発や品質管理における重要な指針となります。 ベテル ハドソン研究所の専門的な熱物性測定技術を活かした受託サービスで、あなたのプロジェクトをさらに強化しませんか? <キャンペーン概要> ■対象: キャンペーン期間中に、熱物性測定をご利用いただいたお客様(条件あり) ■特典: 『次回使える10%割引権利』 ■期間: ~2025年2月末まで 詳細やお申し込み方法については、以下のリンクをご確認ください。 https://blog.thermal-measurement.info/archives/52279986.html ベテルは、熱物性測定を通して皆さまの研究開発を全力でサポートしております。
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「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の熱伝導率測定」サービスのご案内
炭素繊維強化プラスチック(以下、CFRP)は、炭素繊維を樹脂で補強した複合材料です。 CFRPの熱物性評価は、材料の耐久性と安全性を確保するために重要です。 熱伝導率の測定は、CFRPが使用される環境に応じた設計をサポートし、温度変化による影響を予測する手助けとなります。 特に高温条件下での使用を想定する場合、熱伝導率に関する情報は、製品の劣化リスクを低減し、信頼性向上に寄与します。 しかしながら、一般的な熱伝導率測定装置では、正確な測定が容易ではありません。 CFRP材料は、その構造ゆえ【厚み方向】と【面方向】とで熱伝導率が大きく異なってくるからです。 その点、当社の「サーモウェーブアナライザTA」なら、CFRPの正確な熱伝導率測定が簡単におこなえます。 【厚み方向】と【面方向】の熱伝導率を、連続測定で容易におこなうことが可能です。 #炭素繊維強化プラスチック #CFRP #熱伝導率 #異方性材料 #熱物性測定
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『令和6年度 産業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰』を受賞!【グラファイトシートの熱拡散率測定方法のJIS標準化】
令和6年度 産業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰に選出されました! https://www.bethel.co.jp/news/detail/00144/ 株式会社ベテルは、これまで評価規格がなかったグラファイトシートの熱拡散率の測定方法について、新市場創造型標準化制度を活用して、2018年11月にJIS R 7240(放熱用グラファイトシートのレーザスポット周期加熱放射測温法による熱拡散率の求め方)を制定に導きました。 これによりグラファイトシートの性能評価が適切に実施され、粗悪品の排除につながると共に、同社製品の市場における信頼性が大きく向上。その結果、同社の熱物性の受託測定件数が増加し、製品の国内外における販路拡大すると予測されます。 https://blog.thermal-measurement.info/archives/52278667.html ■『令和6年度 産業標準化事業表彰受賞式典 及び IEC関連賞伝達式典』 本日(10/8)10:40~ ライブ配信 https://www.youtube.com/live/qfuwij0-KrU
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『新技術創出交流会2024 製品展示会』(10/25~26_東京たま未来メッセ)に参加いたします。
本展にて、当社の『熱物性測定技術および測定装置』をポスター展示いたします。 AIチップや電気自動車など、熱をどのように制御するかが喫緊の課題になっています。 当社は、熱伝導率の評価やCFRPの検査技術を紹介させて頂きます。 材料の熱特性を高精度で測定する技術や、信頼性の高い測定装置を、当社の専門の展示員からご紹介いたします。 ベテル ハドソン研究所では、幅広い産業分野で活用できるソリューションを提供し、皆さまの製品開発や技術革新に貢献できることを目指しています。 皆様のご来場をお待ちしております。 日時:2024年10月23日(水)~24日(木) 場所:東京たま未来メッセ
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スマホなど小型機器の放熱対策にも有効!【ベテルの熱伝導率測定装置】
日本でも、Apple社の『iPhone16シリーズ』が本日発売となります。 iPhone内部には、放熱対策のために「グラファイトシート」が使用されており、高熱伝導率という特性を活かして、iPhone内部で発生した熱を放熱しています。 当社の『サーモウェーブアナライザTA』は、そういったグラファイトシートなどの放熱材料の性能評価に有効な装置です。 ■熱物性測定装置『サーモウェーブアナライザTA』 https://hrd-thermal.jp/apparatus/ta.html スマホをはじめとする電子部品の放熱材料の評価だけでなく、半導体レーザの電極部・熱電発電材料・超硬工具のコーティングなどの評価にも役立ちます。 <実績> サファイア、タンタル、モリブデン、アルミニウム、チタン酸ストロンチウム、ステンレス(SRM1461)、一般樹脂、等方性黒鉛、窒化アルミニウム(AlN)、窒化ケイ素(SiC)等 受託測定サービスや出張セミナーも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
取り扱い会社
長年培った組立技術を生かし、精密部品組立、熱物性測定装置の開発と受託測定、クリーンルームを備えてた医療・歯科系プラスチック製品開発と、事業分野を拡大して参りました。 「オリジナル商品」を独自のモノづくり視点から深化・融合させ、ノウハウと技術を結集しています。ベテルだからこそ持つ「スピーディーな決断と実行」を武器に、「Made by BETHEL」の高品質商品を提供しています。 ベテル製品を使っていただくお客様が、ベテルの製品、製造、サービスに満足し、この会社に任せて良かったと感じていただくこと。 また、お客様の満足によって、働く従業員一人一人が幸せになることがベテルの願いです。