熱伝導率測定 受託測定 依頼測定ご利用条件
バルク、薄膜、微小領域、板状、シート状、ほとんどすべての材料が対応可能です。一度ご相談ください。
基本情報
【主な特長】 ○測定内容、試料形状、表面処理に関してはあらかじめご相談の上最適な測定方法を決定 ○必要な場合は秘密保持(NDA)の契約書を送付 【その他の特長】 ○熱物性顕微鏡 サーマルマイクロスコープ TM3 →測定対象:固体材料 →試料外形:□10mm t=3mm以内(それ以外は要相談) →表面形状:鏡面研磨が必要(微小粒子の場合は包埋が必要) →表面処理:スパッタが必要 →参照試料 薄膜の場合は、基板上の薄膜の測定 ○熱物性測定装置 サーモウェーブアナライザ TA3 →測定対象:固体材料 →試料外形:□20mm t=0.1mm以上(それ以外は要相談) →表面形状:極端な凹凸がないこと →表面処理:黒化処理が必要(炭素系の材料の場合は不要) →参照試料:不要 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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熱物性測定の『次回使える10%割引権利付き 特別キャンペーン』を実施中です!【ベテル ハドソン研究所】
キャンペーン期間中にご利用いただいた方に『次回使える10%割引権利』をプレゼントいたします! 熱拡散率や熱伝導率など、素材の熱的特性を測定したいとお考えの皆さまに向けて、特別なサービスをご用意しました。 正確で信頼性の高い測定データは、製品開発や品質管理における重要な指針となります。 ベテル ハドソン研究所の専門的な熱物性測定技術を活かした受託サービスで、あなたのプロジェクトをさらに強化しませんか? <キャンペーン概要> ■対象: キャンペーン期間中に、熱物性測定をご利用いただいたお客様(条件あり) ■特典: 『次回使える10%割引権利』 ■期間: ~2025年2月末まで 詳細やお申し込み方法については、以下のリンクをご確認ください。 https://blog.thermal-measurement.info/archives/52279986.html ベテルは、熱物性測定を通して皆さまの研究開発を全力でサポートしております。
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『ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024』(11/29~30、ビッグパレットふくしま)にて、【熱物性測定装置】および【リニアアクチュエータ】の展示をおこないます
「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024」は、福島県で毎年開催される、ロボット・航空宇宙産業に特化した東北最大級の展示会です。産業用ロボット・航空宇宙関連の先端技術のデモンストレーション、専門家による講演など、今後の産業発展を見据えた知見を得られる絶好の機会となっています。 展示テーマ「経済産業大臣賞受賞、さまざまな材質の熱測定をより高い次元へ」 1. 【熱物性測定装置】 当社の熱物性測定装置は、宇宙航空業界で求められる高度な要求に応える装置です。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をはじめとする複合素材の熱物性・熱特性を高精度に評価・測定することが可能です。過酷な環境下での安定した性能が不可欠な分野において、素材の特性を正確に把握し、革新的な製品開発や品質管理を強力にサポートします。 2. 【リニアアクチュエーター】 外寸30×21×12.5mm、質量10gと非常に小型で軽量。省スペースながら高い駆効率を実現し、乾電池でも長時間駆動が可能。精密で安定した制御性能を発揮し、多様な産業分野での応用が可能です。 詳細は、下の関連リンクから。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください!
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「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の熱伝導率測定」サービスのご案内
炭素繊維強化プラスチック(以下、CFRP)は、炭素繊維を樹脂で補強した複合材料です。 CFRPの熱物性評価は、材料の耐久性と安全性を確保するために重要です。 熱伝導率の測定は、CFRPが使用される環境に応じた設計をサポートし、温度変化による影響を予測する手助けとなります。 特に高温条件下での使用を想定する場合、熱伝導率に関する情報は、製品の劣化リスクを低減し、信頼性向上に寄与します。 しかしながら、一般的な熱伝導率測定装置では、正確な測定が容易ではありません。 CFRP材料は、その構造ゆえ【厚み方向】と【面方向】とで熱伝導率が大きく異なってくるからです。 その点、当社の「サーモウェーブアナライザTA」なら、CFRPの正確な熱伝導率測定が簡単におこなえます。 【厚み方向】と【面方向】の熱伝導率を、連続測定で容易におこなうことが可能です。 #炭素繊維強化プラスチック #CFRP #熱伝導率 #異方性材料 #熱物性測定
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「サーマルパッドの熱伝導率測定」 製品サービスページを追加しました!
サーマルパッドの熱伝導率測定についての製品サービスページを追加しました。 サーマルパッドとは・・・ TIM(サーマル・インターフェース・マテリアル)の一種で、おもにCPUやパワーデバイスの放熱に使用されます。 柔軟性があり熱伝導率が比較的高いため、ヒートシンクとデバイスの起伏を埋めることで接触熱抵抗を低減する効果があります。 正しい熱伝導率の測定方法を知りたい方はこちら https://www.ipros.jp/product/detail/2001474929
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『令和6年度 産業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰』を受賞!【グラファイトシートの熱拡散率測定方法のJIS標準化】
令和6年度 産業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰に選出されました! https://www.bethel.co.jp/news/detail/00144/ 株式会社ベテルは、これまで評価規格がなかったグラファイトシートの熱拡散率の測定方法について、新市場創造型標準化制度を活用して、2018年11月にJIS R 7240(放熱用グラファイトシートのレーザスポット周期加熱放射測温法による熱拡散率の求め方)を制定に導きました。 これによりグラファイトシートの性能評価が適切に実施され、粗悪品の排除につながると共に、同社製品の市場における信頼性が大きく向上。その結果、同社の熱物性の受託測定件数が増加し、製品の国内外における販路拡大すると予測されます。 https://blog.thermal-measurement.info/archives/52278667.html ■『令和6年度 産業標準化事業表彰受賞式典 及び IEC関連賞伝達式典』 本日(10/8)10:40~ ライブ配信 https://www.youtube.com/live/qfuwij0-KrU
取り扱い会社
長年培った組立技術を生かし、精密部品組立、熱物性測定装置の開発と受託測定、クリーンルームを備えてた医療・歯科系プラスチック製品開発と、事業分野を拡大して参りました。 「オリジナル商品」を独自のモノづくり視点から深化・融合させ、ノウハウと技術を結集しています。ベテルだからこそ持つ「スピーディーな決断と実行」を武器に、「Made by BETHEL」の高品質商品を提供しています。 ベテル製品を使っていただくお客様が、ベテルの製品、製造、サービスに満足し、この会社に任せて良かったと感じていただくこと。 また、お客様の満足によって、働く従業員一人一人が幸せになることがベテルの願いです。