近赤外分析装置 食品栄養成分測定 スペクトラスターXT
前処理なしで、熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩)が、約30秒で、簡単に測定頂けます。パソコン不要。
世界最高性能の装置 1.近赤外分析に必要な1100nm~2500nm全域にわたり15マイクロAU以下の超低ノイズは他社の追随を許しません。 2.シグナルノイズ比は驚異の125000です。 3.すべての出荷装置がNISTトレーサブルなので波長の正確さは言うまでもありません。 4.波長と吸光度レベルを常に一定に保てるTASテクノロジー(特許)で安心してお使いいただけます。 5.消耗品はランプのみです。
基本情報
2020年4月1日より、食品全般に栄養成分の表示が義務つけされるようになりました。 当社のスペクトラスターXTをお使い頂ければ、ホモジナイズした試料を市販のシャーレに入れ、装置のボタンを押すだけで、どなたでも30秒程で多くの項目を同時に測定できます。 また、栄養成分表示5項目以外に灰分や水分測定も同時測定可能です。 対象試料は、液体、固体、塊態、高粘性のものなど、気体以外は全て測定可能です。 試料性状による高価なアタッチメントやモジュールは不要です。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
応相談
3ヶ月
型番・ブランド名
栄養成分表示近赤外分析装置 スペクトラスターXT
用途/実績例
あらゆる食品分野でお使い頂いております。 お問い合わせ頂ければ、詳しい資料をお送りいたします。
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連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約40年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。