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海水等の窒素・リン測定におけるCFA法を用いた分析事例について

海水や排水の全窒素、全りん等測定におけるCFA法を用いた分析事例について掲載

三洋テクノマリン株式会社様のオートアナライザーを用いた窒素・リン分析は 連続流れ分析(CFA法)を採用しており、現在当社の「QuAAtro2-HR」を ご使用いただいております。 流れ分析法の導入にあたり、一般的には効率性の向上に着目しますが、 導入後はユーザー様ならではの機器管理の苦労や工夫があります。 当資料は、三洋テクノマリン株式会社様がユーザーとして得られた知見について 報告するものであります。 【掲載内容】 ■分析設備の概要  使用している装置の分析方法や装置の仕様 ■本機種と手分析との対比  手分析とCFA を「効果」「負担」の観点から比較 ■NH4-N 分析におけるコンタミネーション対策  防音箱等を使用したコンタミ防止対策等 ■全窒素分析におけるキャリーオーバーの対策 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.bl-tec.co.jp/

基本情報

【分析設備の概要】 ■分析設備  ・QuAAtro2-HR ■分析項目  ・全窒素、全りん(同時分析)  ・窒素3態(NO2+NO3-N、NO2-N、NH4-N)、リン酸態リン(同時分析) ■分析方法  ・JIS K 0102:2013、JIS K 0170:2011、海洋観測指針:1999等 ■分析方式  ・流れ分析法(CFA法) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【資料進呈】海水や排水の全窒素、全りん、形態別窒素等測定における連続流れ分析(CFA法)を用いた分析事例について

技術資料・事例集

取り扱い会社

連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約40年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。

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