環境分析における連続流れ分析(CFA法)の活用事例 ほか
環境分析におけるCFA法の活用事例および宍道湖環境修復への取り組みについて
当資料では、大福工業株式会社様の「環境分析におけるオートアナライザー の活用事例および宍道湖環境修復への取り組み」についてご紹介しています。 オートアナライザーは、当社の「SYNCA」を採用いただきました。 改良土の六価クロム分析ついてJIS K 0170-7 とJIS K 0102 65.2.1 の 比較検討を行った報告のほか、宍道湖環境修復への取り組みとして、 浅場における断続的な貧酸素がヤマトシジミの生残に与える影響に関する 考察について掲載しています。 【掲載内容】 ■環境分析におけるオートアナライザー(SYNCA:六価クロム)の活用事例 ・分析方法 ・装置及び概要 ・結果 まとめ ■宍道湖環境修復への取り組み (浅場における継続的な貧酸素がヤマトシジミの生残に与える影響) ・材料と方法 ・結果及び考察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【使用装置】 <JIS K 0170-7 の試験法> ■ビーエルテック社製「SYNCA」 ・細管に移動相を流す際に空気を挿入し、その効果により試料と試薬が完全に混合する方法の連続流れ分析法を採用 ・通常、ふっ素・シアン・フェノールが測定可能であるが、オプションで分析コンソールを1台増設することにより、 六価クロムの試料と試料ブランクの同時測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約40年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。