近赤外分析計『醤油成分分析装置 スペクトラスターXT-R』
醤油の全窒素分、無塩可溶性固形分、食塩、アルコールの測定を同時に迅速に行います。醤油を、オートサンプラーに乗せるだけです。
世界最高性能の装置 1.近赤外分析に必要な1100nm～2500nm全域にわたり15マイクロAU以下の超低ノイズは他社の追随を許しません。 2.シグナルノイズ比は驚異の125000です。 3.すべての出荷装置がNISTトレーサブルなので波長の正確さは言うまでもありません。 4.波長と吸光度レベルを常に一定に保てるTASテクノロジー（特許）で安心してお使いいただけます。 5.消耗品はランプのみです。 6.醤油試料の入った試験管を80本掛けのオートサンプラーに乗せるだけで、自動吸引・恒温・停止・測光・洗浄の順で測定します。 7.完全オートメーションです。
基本情報
醤油業界で、25年間近赤外計を販売してきた実績を基に、さらに性能をアップさせています。 醤油以外にも、焼肉や蒲焼のたれ等の、栄養成分表示義務5項目の測定も可能です。 醤油を測定するときは、試験管に入れて測定しますが、たれなど粘性の高い試料は液体カップに入れていただきます。 たれ等の栄養成分測定は、20秒ほどで結果が出ます。 日本酒やワイン、ビール、ウイスキー、焼酎などの各種測定も同じシステムです。 酒類により原料や製品の測定項目が変わりますので、弊社にお問い合わせ下さい。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
応相談
3ヶ月
型番・ブランド名
醤油成分測定用 近赤外分析装置 スペクトラスターＸＴ
用途／実績例
醤油以外にも、あらゆる食品分野でお使い頂いております。 お問い合わせ頂ければ、詳しい資料をお送りいたします。
カタログ（7）
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取り扱い会社
連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約４０年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。
