全自動 酸添加・加熱(試料前処理)装置『DEENA2』
最高180℃まで加熱。酸添加加熱の自動化で処理時間、人的ミス、人への暴露の危険を大幅減
『DEENA2』は、試薬の添加、撹拌、加熱、メスアップなど 金属の成分測定等の前処理を自動化できる装置です。 加熱温度は最高180℃。反応性の高いサンプルは、はじめは低温で加熱し、 反応が落ち着いてきたら高温で加熱するといった制御も行えます。 純水、フッ酸、硝酸、塩酸等の試薬を最大8種類セット可能。 酸の添加を自動で行います。メスアップまでも自動化 手作業を大幅に削減できるほか、作業者への暴露の心配もなく安心です。 【特長】 ■最大60ポジション(50mLバイアル使用時) ■最大36ポジション(36mLバイアル使用時) ■排水、環境水、金属、非鉄金属、半導体部材など様々なサンプルに対応 ■超音波センサーにより、サンプルと非接触でメスアップが可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【その他の特長】 ■酸試薬等に対する優れた耐薬品性 ■超低ブランクな測定の実現 ■標準液・内部標準液の自動添加も可能(オプション) ■ASTM クラスA準拠の精度を持ったバイアルの使用でより正確なメスアップが可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
型番・ブランド名
DEENA2
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約40年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。