葉タバコの分解における、硝酸を用いた前処理工程の自動化・効率化
硝酸を用いた葉タバコの分解!試料前処理について、分析の自動化の検討を行った
葉タバコの酸分解において煩雑な試薬添加操作があり非常に手間である。 また、硝酸等の酸試薬の人への曝露の問題もあり、分析には危険が伴う。 その為、酸添加等自動前処理装置DEENA2を用いて、ICPやICP/MSへ供する 試料前処理について、作業の自動化行った。 【概要(一部)】 ■硝酸を自動で添加して撹拌、メスアップに至るまで、 全自動で分析を行う手法を確立した ■硝酸の、人への曝露をほぼゼロにすることができた ■これまで人の介在した前処理作業を完全に自動化することができた ■ヒュームフードを使用することにより、クリーンベンチの中で 分解を行うことができた ■専用のバイアルを使用することにより、超低ブランクでの分析が 可能となった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の概要】 ■これまで人の介在する作業を自動化することにより、大幅な作業効率化が実現できた ■自動化を行うことにより、ヒューマンエラーの大幅な減少に繋がった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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連続流れ分析装置の世界的パイオニア、旧テクニコン社が開発したオートアナライザーは、今日でも世界中の分析現場で広く使用されています。我が国日本においても、国立・公立の研究所・試験所、また企業の工場・試験所等で必要不可欠な装置として稼働を続けております。 私どもビーエルテック株式会社は、国内における約40年のオートアナライザー事業を継承し、さらに現在のホットな需要にお応えするべく、最適な連続流れ分析装置の開発製造に力を入れております。