BLYGOLD JAPAN株式会社 公式サイト

プレコートとの比較

「プレコート」と「ポリュアル」を比較!詳しく解説します

耐塩害仕様、耐重塩害仕様の室外機にはプレコートと呼ばれる あらかじめポリマーがコートされたアルミフィンが使われており、 アルミニウムを塩害等から保護しています。 しかし、ポリュアルの膜厚が20~25マイクロメーターなのに対し、 プレコートは2~3マイクロメーター程度と薄く、3~5年間塩害を受け 続けるとサビが生じたり、プレコート膜が紫外線により消滅したりします。 またプレコートでは、 ポリマーがコートされたアルミシートを加工するため、 切断面、内部の切り起こし、銅管との接触部は外気と接触するため 塩害、腐食の入り口になってしまいます。 アルミフィン劣化防止塗料『ポリュアル』は、そのような課題を解決します。 【概要】 ポリュアル塗装膜は熱交換器組立後に施工するため、フィン先端部の銅管との 接触部、内部の切り起こし部のいずれもしっかりと保護。 塩害仕様のプレコートでは、これらの部位は外気にさらされています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://blygold.jp/contents/code/polual

基本情報

【ポリュアルの特長】 ■半永久的に保護 ■フィンの初期性能を保持、回復 ■塩害や汚染ガスから空調機の機能をしっかり守る ■フィンの内部から端部までしっかり包み込むように保護 ■塩害や汚染の侵入をシャットアウト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

BLYGOLD JAPAN株式会社は、空調、冷蔵冷凍設備の塩害等の防止施工を行っている会社です。 BLYGOLDは1976年にオランダで設立された熱交換器の劣化防止専業メーカーで、独自のサビ防止薬剤と施工方法を開発し、2009 年に日本でも事業を開始しました。BLYGOLD JAPANの「ポリュアル」はエアコン・冷蔵装置のアルミフィンを塩害等の腐食から守る技術です。メンテナンス契約により半永久的にコーティングを保持することが可能なため、日本の空調の性能維持、耐用年数保持に大きく貢献できる物と自負しております。