ステアリングコラム用ロワーベアリング ※統合部品によるコスト削減
一般的な金属ベアリングユニットに比べ、20-50％程度の軽量化が可能で、回転トルクを1/3程度に軽減することが可能！
当社では、ステアリングコラム用ロワーベアリングを取り扱っております。 統合化デザインによる外径部のクリップやボルト穴、内径部の特殊リブが、 相手部品であるジャケットやシャフトへの工数を削減し、コストダウンが可能です。 剛性については従来の金属ベアリングと同等以上の剛性を実現しております。 金属ベアリングユニットは、8,000Nの荷重で変形, 8,500Nで分解 BNL製ベアリングユニットは、8,000Nの荷重でも塑性変形無し、11,000Nの荷重で機能不全の状態 ※スラスト荷重テストのテスト前→テスト後の写真は下記PDFダウンロードよりご確認下さい。 【特長】 ■軽量化 ■自由なデザイン ■グリース不要 ■小さい回転トルク ■簡易な組み立て ■価格低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(一部)】 ■構造：複列深溝 ■極限荷重：12kN ■静的荷重：3kN ■制限速度：1200rpm ■重量：38g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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【樹脂ベアリングと金属ベアリングユニットの剛性テスト比較について】 樹脂ベアリングでのスラスト荷重テスト前
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【樹脂ベアリングと金属ベアリングユニットの剛性テスト比較について】 樹脂ベアリングでのスラスト荷重テスト後 剛性テスト問題なし
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【樹脂ベアリングと金属ベアリングユニットの剛性テスト比較について】 樹脂ベアリングでのスラスト荷重テスト後 剛性テスト問題なし
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【樹脂ベアリングと金属ベアリングユニットの剛性テスト比較について】 金属ベアリングのスラスト荷重テスト前
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【樹脂ベアリングと金属ベアリングユニットの剛性テスト比較について】 金属ベアリングのスラスト荷重テスト後 剛性テストの結果、変形発生
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【樹脂ベアリングと金属ベアリングユニットの剛性テスト比較について】 金属ベアリングのスラスト荷重テスト後 剛性テストの結果、変形発生
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取り扱い会社
BNLはベアリングを中心に周りの機能を統合したプラスチックのユニット部品の設計、製造において世界のリーダーとして広く認められております。 イギリスのノースヨークシャーに本社を持ち、1970年設立以来50年以上にわたり、ベアリングを核とした新しいアイデアを形にして提供してまいりました。 現在、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、中国、タイ、日本に支店を持ち、各地域で大手メーカーのお客様へのサービスをグローバルに展開しております。 種々のマーケットへの対応から得た豊富なアイデアと経験また独自で開発した特殊な射出成形技術により、常にお客様に”なるほど”と感心していただける解決方法をうみだし、コストセービング、スペースセービング、機能アップ、軽量化などにと、一役も二役もかっております。 弊社はそういう意味で、単なるベアリング製造メーカーでなくお客様にアイデアを提供するエンジニアリングデザイナーとしてより多く貢献しております。 ◎射出成形（金型）で、ベアリングユニットをつくる。 ◎いろいろな形状が可能で、トータルコストが安くなる。
