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実装用マウントスペーサー(SMTDFシリーズ)

表面実装基板への取付コスト低減を実現します。 自動挿入機(チップマウンター)にテープリールで供給出来るスペーサーです。

ボーセイキャプティブの実装マウントスペーサーは、チップマウンター(表面実装機)にかけられるスペーサーです。 【マウントスペーサーが選ばれる理由】 1.工数の削減 • センサー、コンデンサーなどの部品を基板に実装する際、同じ工程で実装することが出来る。 • トータルコストメリットが出る 2.即納対応が可能 • 台湾メーカーと協力し、リール単位で製造から販売まで完結対応可能 • 初回納期さえ頂ければ、在庫保有する為、短納期対応が可能 • 新規品でも約2ヶ月程頂ければ対応可能 • リール単位での販売の為、手離れが良い製品 3.製品自体が安価 • 他社に比べ、製品自体が安い 4.カスタム対応が可能 • 知識が豊富なボーセイキャプティブ社と協働し、当社ではカスタム対応が可能 5.環境に配慮している • 真鍮はC6801(鉛フリー)材で製造しており、新RoHSにも適応(鉛レス)

基本情報

〇材質 黄銅(C6801) ニッケル下地/スズめっき  ☆本製品はRoHSに適合しています。 〇適合プリント基板板厚   t0.8以上(BTH0.8シリーズ)(Ⅽ寸法)   t1.6以上(BTH1.6シリーズ)(Ⅽ寸法)  〇BTHシリーズ(タップあり) とBTHCシリーズ(タップなし)の2仕様 〇テープリールサイズは13インチ 製品詳細はカタログpdfをご参照のうえ、ご不明な点は問合せフォームより お気軽にご連絡ください。

価格帯

納期

型番・ブランド名

ボーセイキャプティブ(株) プリント基板用ファスナーシリーズ

用途/実績例

実装マウントスペーサーは、チップマウンター(表面実装機)にかけられるスペーサーです。 • SMTとは? 表面実装のことで、Surface mount technology の略。 プリント基板にはんだで部品(SMD)を乗せる技術のこと。 基本的にチップマウンターと言う専用機にて実装を行い、SMDはテープリール状になっている。

取り扱い会社

IoTの進展や動力源の変化、AIの活用範囲の拡大、製造現場の人手に頼らない体制へのシフト等により、様々な業態が変革期を迎える中、お客様のご要望に合わせ、様々なソリューションをご提案しています。

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