大容量向け遺伝子導入装置 Nucleofector LVユニット
1×10⁷~1×10⁹細胞数といった大容量の遺伝子導入に!!製造用途に適したGMPキットも発売中~
大容量デバイスLVユニットが4D-Nucleofectorの拡張ユニットとして登場しました。 閉鎖式システムで 1×10^7~1×10^9の大量の細胞を一度に遺伝子導入可能なNucleofectoデバイスです。 まずはじめに4D- Nucleofecto-Xユニットにて小スケールにてお試しいただき、Xユニットで使用したプロトコルをそのまま4D-Nucleofector-LVユニットに適用してご使用いただけます。 XユニットからLVユニットへの移行は、T細胞、CHO-S HEK293-SやK562細胞において確認しています。 *本製品は研究用途限定となります。 ■特徴 ・閉鎖式システム – 109の大量の細胞まで無菌状態で遺伝子導入可能 ・拡張性 – 小スケールから大容量まで幅広く利用可能 ・確立されたプロトコル – 700 以上の細胞種に対して最適化されたプロトコル ■アプリケーション ・細胞治療に使用可能な細胞のEx-vivo改変(ゲノム編集、CAR-T細胞の作成など) ・一過性発現によるタンパク質・抗体のスクリーニング ・セルベースアッセイ目的の一過性発現細胞の大量作成
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